ふるさと納税
おはようございます♪
Vol.3174
いつも読んでいただきありがとうございます。。
昨日は、自宅に帰ったら、長女に手紙が来ていました。
山形県から・・・
開けてみたら、ふるさと納税10000円の領収書。。
妻が
「山形のサクランボが食べたいんだって・・・」
「こそこそ、ふるさと納税してたわよ!」
僕
「そうなの??」
「お前やらないの・・・」
妻
「やってもいいけど、欲しいモノがねー」
「フルーツならねー」
そんな話をしていました。
ふるさと納税・・・
皆さんは、やってますか?
長女はやってました。。
以上です。。
先日の商売繁盛祈願をHPにアップしました♪
ぜひ、覗いてみて下さい。
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真経営学読本 福島正伸著
仕事
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「仕事とは何か」を物語るエピソードをお話します。
ある学校の授業でのこと。
お父さんの仕事について、子どもたちに作文を書いてもらうことになりました。
子どもたちが書いた作文の中に、ちょっと気になるものがありました。
それは「ボクのお父さんの仕事は、本当にかっこいいです。立派で輝いていて、ボクもお父さんのような仕事をどうしてもしたいです」という作文でした。
いったい、お父さんの仕事は、どのようなものなのか?
先生は、「そうなんだ、ところでお父さんのどういうところが、かっこいいと思ったの?どんな時に輝いていたの?」と尋ねました。
その子は胸を張って「お父さんはね、いつもとっても楽しそうに仕事をするんだよ。キラキラしてるんだ。だからボクも、同じことをしたいと思ったんだ」と言いました。
それから十数年が過ぎたある日、その小さな工務店に1本の電話がかかってきました。
「家を建てたいのですが、ぜひ、あなたの工務店に頼みたい」
という電話でした。
工務店の社長は、突然の電話に大変驚きました。
見積もりを取ってないのに、仕事を依頼されたのは初めてだったのです。
不思議に思った社長は、電話のお客様に「どうして私の工務店に仕事を頼みたいと思ったのですか?」
と尋ねました。
電話のお客様は、作文の授業をしたあの先生でした。
「昔、お父さんの仕事について、作文の授業をしたことがあるのですが、気になる文を書いた子がいたんです」
「どんな作文だったのですか?」
「はい、それは『お父さんは小さな工務店をやっています。お父さんの仕事は本当にかっこいいです。ぼくもお父さんのような仕事がどうしてもしたいです』という作文です。どうしてそう思ったのか聞いてみたところ、『お父さんは、いつも楽しそうに仕事をしていてキラキラ輝いているから』と言いました。」
「実は、私はその作文の授業をした教師なんです。そして、そのお子さんとは、あなたの息子さんのことなんですよ。」
「私は、お子さんからお父さんのことを聞いて、いつか将来、家を建てる時が来たら、そのお父さんに仕事を頼みたいと思っていたんです」
「そうだったんですか・・・息子がそんなことを書いていたんですね。ちっとも知りませんでした。でも、息子の話のどこが、先生の心をそんなに動かしたんでしょうか?」
「いつも楽しそうに仕事をして、キラキラ輝いていたと話してくれたからです。きっとそのお父さんは、お客様や地域の人たちを大切にして、いい仕事をしているに違いないと思ったんです。だから、お父さんの姿を見たお子さんは、お父さんの仕事に憧れたに違いないと考えました。」
「ですから、将来、家を建てる時が来たら、必ずこの子のお父さんに立ててもらおうと決めていたんです。お子さんは元気ですか?」
このエピソードが物語るように、仕事というものは、次々に繋がっていくものです。
すぐにつながることもありますが、この話のように10年後につながることもあるかもしれません。
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仕事は、生活のためにするものでありますが、人を幸せにするために行うもの・・・
お父さんが仕事で輝いている姿を見て、子どもも憧れる。。
理想の姿ですね。
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星野 修