ランチ!!
おはようございます♪
Vol.3171
いつも読んでいただきありがとうございます。
今年の1月から何日か、大学3年生の長男が経理の手伝いに来ています。
10月から産休に入ったスタッフがいるのでフォローに・・・
もちろん、無給で・・
実は、うちの妻から長男に
「毎月、仕送りしてるんだから、家の手伝いしなさいよ!!」
そんな上下関係です。
昨日は、長男が朝から本社に経理の仕事に来てくれて・・・
お昼の時間になったので・・・
長男に僕が
「食事行く??」
僕
「でも、家に財布忘れたから、片山先生におごってもらうしかない。。」
長男も
「マジ??」
「大丈夫なの?片山先生に・・・」
「また、、、おかんに怒られるでしょ・・」
僕
「片山先生にお願いするから・・・」
僕が片山先生に・・・
「財布を家に忘れたので、お昼おごってもらえませんか?」
「長男も・・・」
メッチャずうずうしい。。
片山先生も
「いいですよ。おごらせてください」
メッチャいい人です。
3人でお昼のランチをしました。
以上です。。
実は、片山先生の息子と家の息子は同じ年。。
長男は中学生の時に片山先生の家に泊まりに行ってる仲なのです。
ランチでは、そんな話で盛り上がりました♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
洞察力 宮本慎也著
上達に近道なんてない
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全国各地で野球教室をやっていると、生徒や指導者の方から「野球が上達する近道を教えてください」と聞かれることがある。
冷たく聞こえるかもしれないが「上達に近道なんてない」というのが私の答えである。
ほとんどの人が、できるだけ無駄を省いて合理的に物事を運ぼうと考える。
誰だって回り道したくないし、努力は最小限に抑えて良い結果につなげたいものだ。
上達への近道を知ろうとするのは、当然のことだともいえる。
ところが、こうして合理性ばかりを求めていると、弊害が出るケースが多い。
19年間の現役生活を経験した中で、一つ言えることがある。
物事の結果をコントロールすることはできないが、プロセスはコントロールすることができるということである。
野球は団体競技であり、相手があって初めて成立するスポーツだ。
試合ごとに相手チームとの勝敗が決まるし、打席ごとも相手投手との対戦結果がでる。
当然、相手の調子やプレーを見てコントロールすることはできない。
個人のタイムや成績を競う競技とは違い、どれだけ準備を重ねたからといっても、必ずしも良い結果につながるとは限らないのである。
相手がある以上、結果に至るまでの準備までしか、自分ではコントロールすることができない。
言い換えれば、大切なのは結果ではなく、どういった準備をしたかというプロセスだともいえる。
どんな世界にも通じる部分があるのではないだろうか。
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上達に近道はない。
これは、我々治療家にも言えることです。
一見無駄に見えることが、必ずしも無駄ではない。
失敗を重ねることで、反省し行動し、アプローチの仕方を変えたりして創意工夫する。
無駄を重ねることが、本当の力をつける事にもつながるのです。
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星野 修