星野修の想い・志

自分に残念・・・

おはようございます♪

Vol.3132

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

先日、島耕作シリーズを全巻、読破したので、BOOK OFFに持っていきました。

 

漫画は、かさばって、妻から「早く、なんとかしろ!!」オーラを感じていたので・・・

 

一緒に自宅で読んだ本も一緒に・・・

 

BOOK OFFに持っていくと、店員さんが・・・

 

「20分ぐらいかかります」

 

ここで、番号札をもらってBOOK OFFにいると、また本を買ってしまうので・・・

 

番号札をもらって、車のガソリンを入れに行きました。

 

戻ってきて、店員さんが

 

「買い取り額は、こちらになります」

 

レシートに7645円。。

 

店員さんが

 

「こちらは、値段がつかない本になりますが?」

 

「どうしますか?」

 

「処分、お願いします」

 

みたら、古い島耕作の本と10冊と星野修著「前進すれば道は開ける」1冊でした。

 

自分でゲンナリ。。

 

心の中で、

 

「BOOK OFFでオレの本、価値なし・・・」

 

「自分に残念!!」

 

以上です。

 

今日は、これから八王子へ

 

5・6・7・8期合宿に行ってきます♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

天運の法則   西田文郎著

よい心は自分の脳が生み出した心ではない

 

 

 

 

人間には「よい心」と「悪い心」という2つの心がある。

 

 

さらに「優しさ」と「冷たさ」、「相手を思いやる心」と「自分勝手な心」など、2つの相対する心を必ず持っている。

 

 

「どちらか一方しかない」

 

 

という人はおそらくいないだろう。

 

 

人間はプラスとマイナスの一対のバランスを保っている。

 

 

「悪い心」は、自分を喜ばせることしか考えられない状態である。

 

 

悪意、ずるさ、冷たさ、せこさ、卑怯さなど自分中心思考の損得勘定からでる思考は、「理屈の脳」つまり自分自身から生まれてくる。

 

 

「儲かる・儲からない」「やったら得・やったら損」などという二者択一の法則で生まれる大脳新皮質の仕業だ。

 

 

一方で、たとえどんなに悪人でも、よい心があったりするものである。

 

 

悪人なのに、「人さまに後ろ指差されてはいけない」などと考えるのだ。

 

 

このようなよい心はいったいどこから生まれてくるのだろうか?

 

 

私はこう考えている。

 

 

よい心は自分の脳が生み出した心ではない。

 

 

あなたの正義感、使命感、感謝心、優しさは、あなたの脳が生み出したのではなく、「魂=本能の脳」から生まれた心なのである。

 

 

それらは先祖からの伝承・伝達であり、私たちの本能の脳に植え付けられているのだ。

 

 

言い換えると「悪い心は自分がつくり、よい心は先祖がつくる」のである。

 

 

伝承・伝達があれば、子どもが親や祖父母を殺めてしまうような事件が起きることはないだろう。

 

 

昨今、このような事件が起きるのは、親も子も伝承・伝達をしらない、知ろうとしない、そして伝えていないことに原因があるのだと私は考えている。

 

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人間はプラスの心とマイナスの心をもっています。

 

ぼくも時には、プラスになったり、時にはマイナスになったり・・・

 

感情や気分によって変化していきます。

 

それでも、良き心を持たなければいけません。

 

それが魂=本能の脳から生まれた心。

 

先祖からの伝承・伝達があるのだと気づかされました。

 

悪い心は自分がつくり、よい心は先祖がつくる

 

納得です。

 

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星野 修