星野修の想い・志

浅草・・・

おはようございます♪

Vol.3096

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、浅草まつり湯へ・・・・

 

サウナに入って、アカスリをしてもらってきました。

 

最近、寒くなってきて身体が固まってますね。。

 

体と心の気分転換。。

 

今日は、これから8~10期のメンバー11人と八王子で合宿です。

 

共に学び、成長していきたいと思っています。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

はやく六十歳になりなさい  西田文郎著

心が成熟するから分かる「人生の豊かさ」

 

 

 

 

六十歳で引退を公言していたソフトバンクグループの代表、孫正義さんが六十歳を前に引退を撤回したように、なかなか「競争」を卒業できないのです。

 

 

ビジネスとは、いまさら私が言うまでもなく、いかに利益を増やすかの競争です。

 

 

目標やノルマの達成競争、顧客の獲得競争、企業のシュア争奪戦、新商品の開発競争や販売競争、いろいろなコンペや入札、受注争いなどなど。

 

 

経営戦略とか成長戦略、マーケティング戦略、また広告戦略やIT戦略というように、ビジネス用語は軍事用語から派生しています。

 

 

このことから考えても、企業の経済活動とは「戦い」でもあります。

 

 

競争に勝てば勝つほど、より豊かで、より快適な生活が手に入ります。

 

 

周りに賞賛や尊敬も集まってくる。

 

 

大きな可能性に満ちた未来も約束されるでしょう。

 

 

それらの「報酬」を獲得するために、懸命に努力するのです。

 

 

「異性にもてる」も、若い時は最高の報酬でした。

 

 

五十代、六十代になれば「やさしい妻の笑顔」とか「両親の喜ぶ顔」も加わって来るでしょう。

 

 

人間が常に報酬を求めるのは、「報酬系」といわれる脳の回路の作用です。

 

 

脳科学的に言えば報酬とは、「快感物質」といわれる脳内物質、ドーパミンがつくりだす快感や喜びのことです。

 

 

それらがえられそうだという期待が、私たちの脳を活性化し、さまざまな機能を驚くほど強化するのです。

 

 

集中力とか忍耐力などもそうして発揮されます。

 

 

人間の脳のこの仕組みは、獲物という報酬を得るために全力を尽くす猛獣たちのメカニズムと、それほど大きな違いがありません。

 

 

ただ、学習能力の高い人間の脳は、獲物という直接的な対象だけではなく、さまざまな対象に喜びを感じるようになり、いつ頃からそれを努力の報酬とみなすようになりました。

 

 

喜びを期待し、それを報酬として努力する。

 

 

ビジネスの本質も、脳のそんな仕組みにあります。

 

 

むろんビジネスマンに限った事ではありません。

 

 

経営者もアスリートもアーティストも、みんな同じです。

 

 

成功とか優位という喜びを目指すこの「競争」こそ、第一の人生で、私たちが追いかけてきたテーマなのです。

 

 

二十代、三十代、四十代、五十代とそのテーマをしっかり追いかけた人ほど、社会的にも人間的にも大きく成長できるのは確かです。

 

 

けれどその第一の人生の出口に立ち、人間として成熟期を迎える頃、私たちの生きる価値観が大きく変わります。

 

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年代別にテーマが違います。

 

西田先生は

 

第一のテーマは、「競争による豊かな生活」

 

第二のテーマは、「自由で豊かな人生」

 

心が成熟してくると利他の心が強くなる。

 

そうなることで人生も成熟していく・・・・

 

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星野 修