ちばらぎ成果塾！
おはようございます♪
Vol.3049
いつも読んでいただきありがとうございます！！
昨日は、千葉の香取市へ・・・
夕方、車で走っていたら着いたら真っ暗になっています。
秋を感じます。
ちばらぎ成果塾でした。
成果塾の宿題が、経費の見直しでした。
その中で、塾生の福光さんは、経費を見直す中で・・・
「会社で交通費の割合が高いのが分かりました」
「来年の6月で九州は撤退します！」
「交通費に月に60万～80万。。」
「多い時には100万円です」
「勢いで九州始めたので・・」
そんな話を言ってくれました。
福光さん、そもそもが神奈川・福岡で会社事業所があって、住んでるのは奥さんと大阪！
千葉にセミナーに来て・・・
そりゃ、交通費。。
お客さんからのクレームで、福岡に1日2往復する日もあるそうです。
福光さんに・・・
「場所の一貫性がなさすぎ。。福光さん一人しかいないんだから・・・」
「そりゃ、無理よ！」
そんな話をしていました。
選択と集中。。
大事ですね。
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それではメルマガいっちゃいます♪
斎藤一人の勝手に人が育つ経営の極意 尾形幸弘著
本を読まないから時間がない
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秋といえば読書ですが「読書の秋」だけではもったいない！
「年がら年中、読書」がいいですね。
私は本を読んで、人生が変わったといっても過言ではありません。
人生にはいろいろな出会いがありますが、その中で本との出会いは、私にとって特別です。
その時々に応じた本との出会いがあり、読んで学んだことをすぐに行動に移してみると現状が変わる。
この繰り返しこそが、私の上昇気流の秘訣だと思っています。
誰の言葉か分かりませんが、とても好きな名言があります。
「本を読む時間がないのではない。本を読まないから時間がないのだ」
素晴らしい先人の知恵と経験を、読書では簡単に、しかも短時間で自分の人生に取り入れられることができます。
こんなにお得で、素晴らしいことはありません。
それに、読書は心の栄養です。
一食でも抜けば、「お腹が空いて我慢できない」というのに、1か月に1冊の本も読まないでも平気でいられるのは、心が成長していない証拠です。
私の大好きな一人さんの詩に、こんなのがあります。
じつは昔、一人さんに会ったときに・・・
「おがちゃん、最近、本を読んでないだろう？」
と突然と言われたことがあります。
「ハイ、最近たしか読んでいません」
あまりにもドンピシャの質問だったので、瞬間に額から汗が吹き出しました。
そのときは本当に忙しい時期で、その忙しさを言い訳にして、本をまったく読んでいませんでした。
「男子三日会わざればかつ目して見よ」という言葉があります。
これは「志を持って学んでいる人は、三日も合わなければ注意深くみてみなさい。必ず成長の跡が見て取れます」
といった意味です。
おそらく、そのときの私からは、成長の後がまったく見えなかったでしょう。
本を読むと知識がアップデートされ、自分自身がバージョンアップして顔つきも変わり、言動も変わります。
だから忙しいときでも、ちゃんと本を読んでアップデートしてバージョンアップしないと、知らず知らずの間に時代の変化に対応できず「茹でガエル状態」になり、仕事も人間関係も、もっといえば、人生がうまく回らなくなってしまいます。
「種の起源」で有名なダーウィンも「強いもの、頭の良いものが生き残るのではない。変化するものが生き残るのだ」といっています。
リーダーたるもの、読書で常に心を成長させ、常に時代の変化に対応できるように心がけたいものですよね。
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本を読む。
成長するためのベースになります。
本を読んだ人生と本を読まない人生とでは・・・
成長度合いがまるきっり変わるなと思います。
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星野 修
