復職!!
おはようございます♪
Vol.3048
いつも読んでいただきありがとうございます!!
先日、22日の誕生日に2か月前に退職したスタッフと面談でした。
その理由は・・・
もう一度、HSで働きたいと・・・
面談した時に
「なぜ、戻ろうと思ったの?」
「辞めて、分かったんですけど、やはり会社の雰囲気や大家族主義がいいと思って・・」
「2か月、何やってた?」
「いろんなところに面接に行ったり、話を聞いて・・」
「内定をもらったんですけど・・」
「やはり、話を聞いて、HSの良さが分かったというか?」
「そうなの??」
「ちょうど、今日は誕生日なんだよ!」
「おめでとうございます」
「そういうのいいから・・・」
そんな話をしていました。
今日から職場復帰します。
いろいろありますね~
会社を辞める前にもう一度、考えてみて下さい。
ホントにそれでいいのか?
自分の決断でたくさんの人に迷惑をかけるということを・・・
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それではメルマガいっちゃいます♪
儲ける社長のPDCAのまわし方 小山昇著
「良い計画」ではなく「成果が出る計画」を立てる
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多くの社長が「良いことをやろう」と考えます。
けれど「良いこと」をしたからといって、結果が出るとは限りません。
出版社が「小山昇の本を1冊買うと、ミスタードーナッツが1個もらえる」というキャンペーンを展開したとします。
このキャンペーンは、読者にとって「良いこと」です。
ですが、このキャンペーンは、うまくいかないと思います。
なぜなら、ターゲットを間違えているからです。
小山昇の本を好む層と、ドーナツを好む層は違います。
ドーナツがもらえるからといって、主婦が私の本を買うとは思えません。
一方で、小山昇に興味を持った中小企業の社長は、ドーナツがもらえなくても私の本を買うでしょう。
出版社は「ドーナツ引換券」を用意するために、ミスタードーナツにキャンペーン費用を支払っているので、本が売れなければ、コストが無駄になってしまう。
かつて私は、社員が「これをやりたい」と進言してきたなら、ダメと言わなかった。
「いいよ」と許可していました。
ですが、今は違います。
ラスベガスで視察で気づきを得た私は、どれほど「良いこと」であっても「コストはどうやって回収するのですか?」と社員に登用にしている。
そして、コスト回収の見込みのない計画に対しては、どんなに「良い計画」でも「やりたい」とは言わなくなりました。
中小企業の社長は、「良い計画」ではなく「成果が出る計画」を立てるべきです。
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納得です。
コストをかけて計画を立てる。
それは、成果が出ることにコストをかけなくてはいけません。
そのためには、どう回収するのか?
やはり、つねに考えていかなければいけないのです。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修