動物病院から・・・
おはようございます♪
Vol.3021
いつも読んでいただきありがとうございます！！
昨日は、動物病院に・・・
実は、はやて（豆しば オス）嘔吐下痢症がおさまらず、血液検査をして数値が高く・・・
その原因が分からずに、入院に・・・
はやてが入院してる数日間は、家が「暗い。。」状態。
「最悪の状況も覚悟しました」
が・・・
午前の11時に動物病院から連絡があり、
「はやてちゃんの血液の数値が下がったので、退院です」
「病名は何ですか？」
「急性胃腸炎だと思います。」
「引き取りに、これますか？」
「2時30分に引き取りに行きます」
妻とはやてを引き取りに行きました。
はやては、メッチャ喜んで、自宅で走り回っていました。
ホント良かった。。
犬の気持ちの中で・・・
「あなたは仕事も楽しみも、そして友もいるでしょう。だけど、私にはあなただけ・・・」
犬の仲間は、家族だけなのです。
はやてがいない間、少し、こまちも元気なかったな～
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それではメルマガいっちゃいます♪
ユーモアで行こう！！ 萩本欽一著
やっぱり、大事なのは性格
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関根はね、ずっと僕の代役をやらしてたの。
僕の番組を作ってて、自分が出てるとわからないから僕の代わりをやってたの。
普通、タレント志望の子にとって自分が本番に出られずに、誰かの代役に立たされるって嫌なこと思うんだよね。
だから後になって、あいつが有名になったとき、
「あのときはつらかっただろう、ごめんな」
って言ったんだけどね。
そしたらあいつ、
「とんでもない、あんなに勉強になったことはない」
っていうの・・
「僕は先生がいないもんだから笑いがよくわからなかった。だから、冷静に勉強ができた」
「あれはもう僕にとっての最高の自分の修行。僕の芸の中心はあそこです」
代役だから怒られることがないわけ。
中心に立って、周りが怒られているのを見ていた。
そこからいろんなものを吸収していたんだね。
代役という役割を、無理に振られた嫌な仕事にしていない、叱られずに勉強だけできるいい仕事をしている。
つまり性格がいいってことだね。
すごくいいお仕事をもらっちゃったと、ポジティブに受け取って取り組む。
そのうちに一生懸命やっているのを見て、プロヂューサーが、
「なんだい、関根使おうよ」って言ってくれた。
実は、僕としても自分の連れてきた関根を、コネで使わせるっていうのはなんか横暴で嫌だったけど「まあ、できれば『関根使おうよ』って言ってくれないかなー」というのも、チラッとあったんだよね。
だから誰が代役をやってもいいんだけども、
「まあ、ここで関根、頑張ればなんかいいことがあるかもしれないよ」
ぐらいのつもりで代役をさせてたんだよね。
引き上げてやりたいとか、そんな強い意志ではなくて、「まあ、何かなればな。ちょっと接点だけでも持たしてあげたらどうかな」程度。
もちろんそれは関根に言っていない、あくまでも代役だから。
でも彼はそれをいい方にとらえて一生懸命頑張った。
そして、それをちゃんと見抜いてくれたプロヂューサーやディレクターに認められた。
僕のところから出て、そういうふうに何かをつかんだ子と言うのはみんな、受け取り方、つまり気持ちの持ち方がいいの・・・
だからやっぱりすべては性格だよ・・・
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芸能界を生きていくのも、演技力ではなく・・・・
最後は性格。。。
これってどんな仕事でも通じると思います。
あいつはいい奴だから頼もう。
ってなりますよね。
性格を磨いた方がいい。。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修
