訳ありホテル。
おはようございます♪
Vol.3084
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日から妻と能登半島の大倉温泉に来ています。
東京駅から北陸新幹線に乗って金沢へ・・
グランクラスです。
そこから、レンタカーで能登半島に・・・
コマチ(豆しば)だけ連れて、ハヤテは下痢の為、長女にお願いしました。
妻に朝、
「能登半島なら加賀谷ホテル(妻がホテル予約をしたので・・)とか行きたいよね~」
妻は
「無理よ。こまちゃん(豆しば)がいるから・・・」
「わけありのホテルよ(意味深に・・)」
「わけありのホテルって??」
「行ってみなければ分からない」
そしてホテルの部屋に行って
「普通じゃん」
カーテンを開けると・・・
「なるほど~」
「部屋から外の景色が見えないんだ~」
カーテンを開けると外には壁が・・・
部屋の隣が男の露天風呂になってます。。
「だから、安いわけだ。。」
「そうよ!」
以上です♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
一勝九敗 柳井正著
中途半端なゼネラリストやスペシャリストは必要ない
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会社によってさまざまな人材育成の方法がある。
一つの部門に長くいすぎると専門バカをつくりやすいという理由で、三、四年周期で異動させる会社がある。
同じプロになるのでも、何でも知っているゼネラリストを多く育成すべきか、一つのことに専念するスペシャリストを数多く育てるべきかで迷う。
会社には、ゼネラリストとスペシャリストの両方とも必要だとぼくは思っている。
両方を育てるべきだというのは、例えば一つの機能や一つのスペシャリティを持っている人だけしかない会社では、数々の問題は解決しないと思うからだ。
例えば出版社で、編集が得意だと言っても、営業や流通のこと、印刷や用紙のこと、デザイン、読者のことを知らない限り、編集はできないだろう。
本当の編集のプロになろうと思ったら、自分で本作りの周辺にある様々な分野の勉強をしにいくはずだ。
ただ同じことを机の上だけで毎日やっているスペシャリストでは、仕事はマンネリ化し発展性がない。
それではダメだと思う。
自分はこの仕事に特化してこれで生きていく、という意志がない限り、付加価値は生まれてこない。
編集を自分の一生の仕事としてやっていくのであれば、日本一の編集者になろうと思わないといけない。
そういうスペシャリストなら、必ずゼネラリスト的な興味や意欲が湧いてくるはずである。
スペシャリストに特化するにしても、ゼネラリストになるにしても、やるべきことは結果的には一緒だと思っている。
「ゼネラリストです。ぼくは何でもできます」
と言っても、何でも中途半端で中ぐらいの能力だったら何の意味もない。
また、いずれにしても一人では全部の仕事はこなせるはずもない。
個々人がそれぞれ得意技を持ちながら、チームで仕事をすることも重要だ。
商売の世界は凡人でも非凡な成果が得られる。
それはチームの力だと思う。
いろんな才能を持った人たちと組んで仕事をすれば、人数分以上の力が発揮できるはずだ。
百メートルを九秒九で走るのは才能がないと無理だと思うが、みんなでやる商売だと百メートル九秒九で走れる可能性がある。
それは、チームを組んで全体のバランスやそれぞれの機能を強化していった結果、方向性さえ間違っていなければ、百メートル九秒九で走れる可能性が出てくるということだ。
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会社の中には、ゼネラリストとスペシャリストの両方が必要だと思っています。
特に、弊社は整骨院。
治療家なので職人気質が大いに関係します。
今でこそ、自分自身も経営に携わっていますが、職人気質が抜けるのに相当な時間を費やしました。
まだ、自分ができるという錯角から、みんなができるに変わっていく。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修