火鍋会!!
おはようございます♪
Vol.3057
いつも読んでいただきありがとうございます!
昨日の夜は、船橋で火鍋会。
正大アテンドで年内予約が取れない、火鍋みやまさんにて、正大、すぎたつさん、高橋さんとの語り合い。。
激カラです♪
みんな、西田塾卒業生。。
そこで、西田先生のすごさを僕視点で、語らせていただきました。
僕が
「西田先生の本当の凄さを分かってるなぁ~って思っているのが・・・」
「敬一と、おかむら浪漫の岡村さん」
「あの二人は、分かってると思う」
「逆に、コニーは分かってない」
そしたら、すぎたつ兄さんが・・
「そうだわ、コニーは分かってない」
「敬一は、今まさにそうじゃん!」
「52歳にして、やっと分かった!」
「ホント納得!!」
「これから、生き方変えるよ・・」
高橋さん、
「すぎたつさんから変わりましょうよ!」
そんな話で盛り上がりました♪
詳しくは、すぎたつ兄さんにお願いします♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
孫正義の流儀 松本幸夫著
戦略的に生きる
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リーダーシップの発揮について、孫正義は次の3つが大切だという。
それはそのまま優先順位になっている。
2010年6月25日に発表された「ソフトバンク新30年ビジョン」でも、孫はこの順番で2時間に及ぶスピーチを行っている。
1、 理念、志
2、 ビジョン
3、 戦略
ここでまず、3番目の戦略について考えてみたい。
これはわかりやすく言うと、いかにして戦うか、つまり、理念や志、ビジョンを実現していくための戦い方である。
たとえば、M&Aの戦略もそうだ。
これがM&AのためのM&Aであってはならない。
そこを、しっかりと孫は考えている。
なぜM&Aをしていくのか。
それは、戦略として有利だからに他ならない。
孫は織田信長を尊敬しており、その戦略もかなり影響を受けている。
信長の場合、「敗れる」とはじめからわかるような戦いは一部例外を除いては行わなかった。
これが大きな戦略の柱にあった。
たとえば、武田信玄に対しては、あくまで下手に出て、決して直接対決をしようと思わなかった。
現存している書面を見ても、下手に出て、へり下り、信玄の怒りを買わないように細心の注意を払っている。
戦い方としては「長篠の戦い」のように大量の鉄砲という「物量作戦」で、旧時代の騎馬武者を破っている。
これは数と兵器の質で「必ず勝つ」と勝算がたったからこそ、あえて戦ったのである。
相手が甲斐の強武者ぞろいであり、信玄の血筋であるという危険はあったが、それでも「勝つ」とわかっていたから戦ったのである。
不敗で知られる宮本武蔵にしても、吉岡一門や佐々木厳流小次郎は別にして、倒したのはほとんどが無名の士である。
つまり「弱い相手と戦う」のである。
あるいは「勝てる」と思う相手としか戦わない。
これも立派な戦略であろう。
しかも、実力がなくてはできないことだ。
信長の唯一ともいえる例外は、田楽狭間、通称「桶狭間の戦い」である。
当時の今川義元の軍と、信長の軍の兵士の数は、実に10対1という圧倒的な差があった。
「ランチェスターの法則」によれば、武器性能に大差がなければ、攻撃力は兵力数の二乗に比例するという。
仮に義元の兵士数が信長の5倍であったとしたら、二乗すれば信長の軍の25倍の攻撃力があることになる。
これではまともに正面からいったら勝ち目はない。
しかし、実際には今川軍の兵がバラけた所を攻め、しかも敵の大将今川義元を急襲して倒してしまった。
もっとも、これはあくまでも、生涯に1回あるかないかの戦いであって、「天下」を掌中にするには、やはり「勝ちやすさに勝つ」という戦略でいかねばなるまい。
孫は7割勝てると判断したら行動するという。
ところが、多くの人は「9割」までは行動しない。
すると、中には勝てたはずの戦いを避け、みすみす勝利を逃すことにもなりかねない。
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孫さんは、つねに高い志をもって、目標に立ち向かっていく・・・
それが一言でいうと・・・
「志高く!」
なのです。
孫さんは、言っています。
「志のない事業は成功しない!」
なるほど・・・・
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星野 修