星野修の想い・志

セミナーに参加!!

おはようございます♪

Vol.2986

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の午前中は、弊社スタッフのリーダー研修。

 

午後は、古田土会計事務所の西澤さんに来ていただき、PL会議。。

 

6月の結果が出て、24期1年間のPLが終了しました。

 

幹部スタッフ以下、皆さんのおかげです。

 

ホントがんばってくれてありがたいと思います。

 

夜は、ナニメンさんの講演会に幹部スタッフ10人と参加してきました。

 

「習慣を創り出す、習慣をつくる」

 

久しぶりのセミナーで学び満載でした。

 

講演会の後は、幹部スタッフとの懇親会。

 

24期が終了し、お疲れさま会になりました。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

負けを生かす極意   野村克也氏

「負けに不思議な負けなし」と言い続ける理由

 

 

 

 

野球を通じて学んだことはたくさんあるが、他のスポーツと比べ、失敗する確率が高いことに気がつく。

 

 

たとえば10打席のうち、3本ヒットを放てば好打者と言われるのが、裏を返せば7割は失敗していることになる。

 

 

日本のプロ野球史上、どんなにいい打者でもシーズンを通して4割を売ったことのある打者が一人もいないことが、それを証明している。

 

 

それでは投手はどうかといえば、捕手がミットを構えたところではなく、甘いコースに投げてしまうことは、往々にしてあることだし、野手だって捕球や送球でミスする事はある。

 

 

したがって試合に勝つためには、いかに失敗を少なくするかがカギなのだ。

 

 

そこで私は負けたことで学ぶべきか、コーチや選手たちに徹底的に考えさせた。

 

 

「負けに不思議な負けなし」負けには、必ず負けに行った原因が潜んでいる。

 

 

たとえ、偶然のように見えても、あるいは不運のように見えても、突き詰めれば必ず負けを招いた理由が発見できるものだ。

 

 

それを「運が悪かった」のひとことで済ませてしまうようでは、同じ轍を踏む確率が高くなる。つまり、また次も負けてしまい、さらにその次の日も・・・

 

 

というように悪循環になってしまうのだ。

 

 

戦国時代の武将である武田信玄は、こんな名言を残している。

 

 

一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る。

 

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勝ちに不思議勝ちあり、負けに不思議な負けなし

 

負けたときこそ、徹底的に考えて改善する。

 

負け癖がつくと、そこから這い上がるのは、時間がかかります。

 

ぼくもそうでした。

 

そんな時には、自分以外の人に相談することですね。

 

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星野 修