読書の日。。
おはようございます♪
Vol.3024
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日の夜は、読書の日。
こんな時間を大切にしています。
西田文郎先生の新刊「はやく六十歳になりなさい」を読破しました。
勉強になりました。
その中から・・・
「六十代は誰にでも訪れる人生最大のチャンスです」
「五十代までに蓄えた経験と知恵のすべてを使って誰にも支配されずに自由に生きるのです」
いやぁ~
早く60才になりたいって思いました。
60才になったら何をしようか?
今から箇条書きしてリスト化しています。
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それではメルマガいっちゃいます♪
天運の法則 西田文郎著
前提条件を変えて新しい価値観を生む
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では、どうしたら今までの価値観を捨てられるか、つまりAI時代の新しい仕事をイメージできるかというと、「前提条件」を変えればよいのである。
「前提条件」とは、ある物事の前提となっている事柄、事項のことだ。
AIで考えると、今まで「人工知能がない」という前提条件だった。
それを「人工知能がある」という前提条件に変える。
次に「前提条件」に対しての「与件」を行う。
「与件」とは「与えられた条件」のことだ。
その条件の中で、あらゆる可能性を探り、徹底的に分析するのである。
一般の人が読みと言っている部分だ。
このように「前提条件」を変えて考えると、新しい価値観が出てくる。
そうすると「目標」が見えてくるのだ。
さらに、短期的・中期的・長期的に分けて戦略を変えていくことをするとよい。
東京オリンピックに影響を受けるビジネスなどは、その事業の出口として数年間で事態変更することや、撤退するような短期的な戦略も可能性として考えて
おくことが必要になる。
一方で、中長期的には、危機管理を伴った戦略も必要である。
これまで、どうしても希望的観測で期待を込めた経営計画を立てがちだったかもしれないが、人工知能の時代にはそのような甘い判断・意思決定は通用しな
い。
周到に分析して、しっかり予測したうえで「目標」を設定することが必要になる。
しっかりした分析を伴わない「目標」は、ただのお題目にしか過ぎない時代になっているのだ
また、悪条件から新しい価値観・商品、サービスが生まれることもある。
「品質がいい」「納期が早い」「技術力がある」というのが条件のいい「前提条件」である。
小売店だと「立地がいい」も「前提条件」である。
それに比べて、人口の少ない立地、交通の不便な立地はハンディがある「前提条件」だ。
しかし「インターネット販売」という「与作」で考えれば、ネットで大量に売るという方法もある。
業種、業態問わず、不利な前提条件だからこそ生まれる戦略もあるのだ。
その結果、爆発的な大ヒットとなることも十分に考えられる。
まとめてみよう。
「前提条件」を変えて、「新しい価値観」を生み出す方程式は次のようになる。
「前提条件」→「与作」→「最高の目標」
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今から、東京オリンピック以降にどのようになるのか?
妄想しておく必要があると思っています。
車はカーシュアリングが増え、自動運転になり、燃料は水素へ
東京の地価が下がり、タワーマンションが飽和状態から空家が目立つように・・・
地方は、空家問題が激しくなり・・・
人で不足から移民が多く訪れ・・・
日本は世界有数の観光立国へ
医療・介護・接客はロボットで自動化になり・・・
ドローンでの配達も日常化し・・・
リニアモーターカーが走り出し、他府県への時間が短く・・・
飲食店ではタバコは吸えなくなり、ほとんどが電子たばこへ移行し・・・
より健康志向が高まり、高齢者はマラソンから競歩人気。。
皇居の周りは、競歩の人でいっぱいに・・・
平均寿命も90才へ突入。。
家の家電製品もスマホで操作し、どんなこともできる時代に・・・
支払いも電子マネー・カードから第3の通貨を国が発行し・・・
などなど・・・
妄想します。
AIの勉強します。。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修