星野修の想い・志

銀座会。。

おはようございます♪

Vol.3029

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、顧問弁護士の難波先生と山本先生との銀座会。。

 

難波先生が

 

「うどん食いに行こう!」

 

「山本、予約して」

 

から始まり

 

結局、うどんは食べずに・・・

 

カラオケ行きましょう。。

 

なんでやねん。。

 

最後は、銀座で片山と2人でカラオケ談議

 

以上です。。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

人を活かす経営   松下幸之助著

自分の運命に従う

 

 

 

 

人間はだれでも、自分はこうありたい、こうあればよいということを、ある程度考えていると思う。

 

そして、そういった願いを実現するために、それぞれなりに努力している向きも多い。

 

そうした努力によって、自分の願いがかなえられる場合もあると思う。

 

しかし、反対に、いくら自分はこうありたいと願って努力しても、どうにもならない面があるようだ。

 

それはやはり、人それぞれに自分なりのものをもっているからではないかと思われる。

 

たとえば、私の場合、よく眠れない、ということがある。

 

夜ふとんに入っても、なかなか眠ることができないのである。

 

これは、今に始まった事ではない。

 

若いころからずっと続いているのである。

 

私は満二十三歳の年に自分で商売を始めたが、そのころでも一日3時間半ぐらいした眠らなかった。

 

というより、眠れなかったのである。

 

眠ろうとしても、いろいろなことが頭の中に浮かんできて眠れない。

 

商売上の問題は、いつもいろいろとかかえている。

 

どれもこれも頭を使う問題である。

 

だから、ふとんに入ってもなかなか寝付けない。

 

やっと寝ついたと思っても、3時間半もするともう目が覚めてしまう。

 

そしてそれ以上は眠れない。

 

どうしょうもない。

 

60年間、いわばそういう状態である。

 

そういう状態であるけれども、しかし、戦争の前と後ではちょっとちがう。

 

前は何も飲まなくてもそういう状態であったが、後はずっと睡眠薬を飲んでいる。

 

睡眠薬を飲んで3時間ないし4時間眠っているのである。

 

飲まなければ、それすらも眠れない。

 

なぜそういうことになったのか。

 

それは、一つには敗戦後の困難な状況に直面し、その困難な状況をどのようにすれば切り抜けていくことができるのかということで、四六時中頭を使い、心も張りつめていたこともあると思う。

 

もともとあまりよく眠れないたちだったから、さらに眠れなくなってしまった。

 

ふとんに入っても、朝までそのままである。

 

いくら目をつぶってじっとしていても、眠るところまでいかない。

 

仕方がないから、薬の力を借りて眠るようにした。

 

薬を飲むと少し眠れる。

 

飲まないと眠れない。

 

それが習慣になってしまった。

 

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松下幸之助さんは、今でいう「自律神経失調症」だったのですね。

 

夜に寝れなく、睡眠薬を服用して3~4時間

 

これも運命だといっています。

 

運命に従うしかない。

 

 

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星野 修