カトコミ!!
おはようございます♪
Vol.2940
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、午前中・午後と幹部とミーテイングでした。
6月決算なので、ラストスパートになります。
4月に30人の新入社員が加入し、3院の新規出店もあり、もう一度、足場を固めていかなくては・・
まだまだ、やること満載です♪
仕事の合間に、来期の経営計画も考えています♪
夜は、久しぶりに「カトコミ」へ・・
応援がてら、参加しました。
100㎞歩く仲間なので、プロセミのカトちゃんにもがんばって欲しいと思っています。
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それではメルマガいっちゃいます♪
課長の技術 石田淳著
「困難に打ち勝つ力」を育てる
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最近やたらと「心が折れる」といった表現を目にします。
このような言葉は、以前はよほどのことがない限り使われることはありませんでした。
しかし、リーマンショック後の長引く不況の中で、本当に心が折れてしまうビジネスパーソンが世界中で続出しました。
日本でも、20代30代といった本来であれば希望に満ちているはずの世代の自殺者が増加しています。
現代社会において、ウツ病など心の病にかかわることはちっとも特殊なことではありません。
あなたの部下やあなた自身にも十分に起こりえる話です。
あなたの部下がどれほど高い能力を有していても、心のマネジメントができなければ成長は危うくなります。
もちろん、あなた自身の心のマネジメントが甘ければ、部下を育成することが難しくなるでしょう。
いま、ビジネスの現場で世界的に注目されているのが、「レジリエンス」というキーワードです。
レジリエンスとは、「困難に打ち克つ方」とでも考えていただけばいいでしょう。
グローバル化、多様化が進み、私たちが置かれたビジネス環境は、予測不能な変化にさらされています。
昨日まで大いに推奨されていたことが、今日から全く通用しなくなるかもしれません。
あなたと部下の仕事にたとえるなら、会社の方針ががらっと変わったり、取引先との契約が突然おじゃんになったり、自分のポストが誰かにとって代わられたりということが起き得ます。
あなたと部下は、そうしたストレスに絶えずさらされているのです。
そうした中で、心折れることなく、どういう状況であろうとも良い方向へ考え、良い行動がとれる「しなやかな強さ」が求められています。
そのためにも、普段から心をメンテナンスする簡単な方法を知っておく必要があるのです。
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今の若い20代の世代は、「心が折れる」世代ですね。
どんどん関わり方が変わっているように思います。
やはり、若い世代は褒めて、乗せていく・・・
でも、困難な状況にぶつかると、自律神経が乱れ、心身の調律がうまく取れなくなります。
そこで、どんな状況であろうと、良い考え方をもてるように指導していかなくてはと思っています。
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星野 修