HS会議！
おはようございます♪
Vol.2937
いつも読んでいただきありがとうございます！
昨日は、HS会議。
全店舗の管理者クラスが集まってのPL会議でした。
今年の新店舗のオープンは終了し、もう一度、やるべきことを共有しました。
僕のパートでは、
「HSでのライフプラン。新入社員との関わり方について・・・」
です。
新しいスタッフがドンドン加入し、弊社も変わり目に来ています。
社員の成長が会社の成長になります。
6月決算なので、ラストスパートよろしくお願いします。
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ガッチリマンデー！！ 儲かる秘密
普通のカレーライスが大人気！素人夫婦のサクセスストーリー
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焼肉、ラーメンなどと並んで、日本人の大好きなカレー。
なんと、日本では一日に約2800万食が食べられているというから驚きです。
街中には、たくさんのカレーチェーン店があり、カレー業界も大激戦かと思いきや、なんと独走状態のすごい会社があったんです。
それがみなさんご存知“ココイチ”こと「カレーハウスCOCO壱番屋」
他のカレーショップが軒並み50店舗以下なのに対して、ココイチは、約1200店舗、年商700億円とダントツのトップを独走しているのです。
愛知県に本拠を構える「株式会社壱番屋」本社。
この一大カレー王国をきづいたのは、創業者で特別顧問の宗次徳二さんと、現在の相談役であり奥様の直美さんです。
お二人は、三十数年前に勤務先の住宅メーカーで知り合い結婚。
しかし、その2年後、二人はいわゆる“脱サラ”をして、名古屋で喫茶店を開業しました。
まったく飲食店のノウハウもなく始めた店でしたが、なぜか、喫茶店なのに市販のルーを使用して作った奥様お手製のごくごく平凡なカレーライスが大うけ。
家庭の味を求めてか、カレーライスを目当てに来店するお客さんが急増したのです。
ちょうどその頃、名古屋では喫茶店の出前サービスが流行中。
ご夫婦も出前を始めましたが、出前の車をフル稼働しなければならないほどの人気ぶりとなったのです。
飲食業のプロではない夫婦の作るカレーライスがこれほどまでに人気となったことは、二人にとっても驚きでした。
ご主人は、さらなる味の向上を目指して研究をすることに・・・
単身、上京して、有名カレー店を食べ歩いたのです。
もちろん、評判の店はどこも美味しかったのですが、徳二さんには、どれも個性的すぎるように感じました。
自分の店の“誰が食べてもまあまあおいしい”家庭的なカレーがやはり一番なのだ！
と確信を持った徳二さん。
そこで、カレーなら「ここが一番や！」という意味を込めて「COCO壱番屋」と命名したカレー専門店を、1978年、名古屋市郊外でスタートさせました。
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ぼくもカレー屋さんというと「ココイチ」ですね。
飽きの来ない、味が、いつも虜になってしまいます。
トッピングでカツやチーズを入れたら、サイコーの味になります。
そんな安いとは言えないカレーにみんなが虜になっていく・・
ココイチがカレーの価値を上げましたね～
ブレない経営姿勢が大好きです。
カレーの商品力が合って、「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」サービス力・・・
立地がいいところにあれば、地域一番店に・・・
ココイチ経営にも学び満載です♪
変えるべきものと、変えてはいけないもの・・・
そこをブレずに経営を行っていかなくてはいけませんね～
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株式会社HSコーポレーション
星野 修
