妙典院オープン!!
おはようございます♪
Vol.2936
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日も妙典院新規オープンイベント。。
無料体験で、150人以上の方が来院していただきました。
ここからが保険診療が始まります。
弊社の理念は一言でいうと・・・
「健康を通して人々を幸せにする」
これからが本当の始まりです。
がんばって欲しいと思っています♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
異端のススメ 林修 小池百合子著
「やれること」をやる
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小池
自分がどこにいるのか?
この国がどこにあるのか、それらを踏まえて、将来にはどういったニーズが出て、そのために自分にどれくらい投資するかという自分自身のマーケティング、ロードマップを描けるように、一人ひとりが意識すればいいですね。
結構、その場、その場で生きている人が多い。
ある日、突然に仕事がなくなって、どうしようと立ち止まる。
自暴自棄になる。
もちろん自己マーケティングをしていても、想定外はいくらも起こる。
その場合は、また鳥の目で自分をとらえて、あえて鷹揚(おうよう)に構える。
仕事はいくらでもあります。
選んでいるだけなんです。
介護職は不足しています。
資格も必要ですが、仕事はあります。
ニーズもあります。報酬面は工夫が必要ですが。
環境大臣のときに、杉村太蔵議員(現在はタレント)に声をかけて多摩の山中で間伐をしました。
山をまもるためには、間伐が必要ですが、人手の確保が難しいというので、仕事のない人、引きこもりやニートの人を連れて山に行きました。
森の中で空気を嗅ぐだけで、精神的にも良い効果が出てくる。
それが森や林です。
そこで汗を流して間伐をする。
すると、保水力が高まり、洪水も起こしにくくなり、安心して暮らせると、プラスの連鎖があるわけです。
今、仕事がない人は、逆に連鎖になっているでしょう。
だから、そういう人はそういうところで働いたらいいのではないでしょうかという発想で、杉村さんが3人のニートを連れてきてくれました。
「本物のニートは、だいたい、そんなところには出てこないんだよ」と言われたりしたこともありましたが・・・
本当に引きこもっている人にも、何かのきっかけがあれば新しい世界にはまる人もいると信じて・・・
若い人が引きこもったり、生活保護をあてにするようになれば社会として不健全です。
働かない人に対して働く人から税金を使い、足りないから増税しているようでは・・・
だから間伐のために人を雇うなら、ニートの人を雇えばいいと思ったのですが、省庁の縦割りも障害となって、その単純な政策は却下されましたが。
林
最近聞いた話ですけれど、ボランティアにおいても、「ボランティアだから、役に立てならなんでもやります」という人は意外に少なくて、「こういうことをやりたいからボランティアをやりたい」という人が多いそうです。
もう、それはすでにボランティアではないのではないかと思うのですが。
繰り返しになりますが、どうも「やりたいこと」と「やるべきこと」と「やれること」の区別がついていない若者が多いような気がします。
小池
その3つは、どうやって仕分けするの?
林
今のボランティアの話で言えば、A君は「どちらかといえば体を動かして貢献したい」ということで現地に来たとしても、パソコンに長けていれば、「君は、パソコンで物資の管理をしてくれ」と言われたら、これは、その人の「やれること」であり、全体の関係のなかで「やるべきこと」です。
でもA君は、どうしても体を動かしてものを運んだり、瓦礫を片付けたりしたいと言って、「やりたいこと」をやりたがると、全体の運営に支障をきたします。
その人の持っているスキル、能力に応じて、他の人より高い効果が出るだろうと、みんながみとめてくれるのが「やれること」であり、この場合なら、ほかの人と比較して、あるいは全体の関係のなかで、「やるべきこと」になっていくことが多いのです。
もちろんそれが、本人が「やりたいこと」と一致すれば幸せですが、そんなことはそれほど多くない。
だから、そういう思いとは無関係に「やる」ことを決めることが必要だと思います。
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小池さんの自分の現在地を知る。。
そこから、5年後、10年後自分がどうなっていたいのか?
会社がどうなってるのが望ましいのかを逆算して考えて・・・
さすが、なるほどです。
7月にある都議選もあるので、小池さんも自分のなりたい姿をイメージして逆算してるんでしょうね。
林先生の、「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」この考え方は弊社のスタッフにも教えています。
まずは、「やるべきこと」をしっかりとやるんだ。。
そうすると、「やれること」が増えて、「やれること」ができるようになる。
そのためには、やるべきこと・・
1年目、2年目の社員の方は、意識していきましょう。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修