星野修の想い・志

埼玉スタジアム!!

おはようございます♪

Vol.2935

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、埼玉スタジアムに・・・

 

浦和レッズ×清水エスパルスの一戦。。

 

先発には、李忠成選手!!

 

期待が持てます。

 

スタジアムのイスに座って周り見たら・・・

 

みんな家族チケットを首から下げてました。

 

回りは、小さい子供だらけ。。

 

ちょっと気まづい・・

 

結果は、3-3のドロー!!

 

埼玉スタジアムを後にして、妙典院に・・・

 

実は今日、オープンしました♪

 

その後、妙典院スタッフとの懇親会!!

 

また、盛り上がっちゃいました。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

運のいい人、悪い人  本田健著

あと先を考えすぎると、前に進めなくなる

 

 

 

 

私がアメリカに行ったときも、あと先のことは、ほとんど考えていませんでした。

 

 

考えていたら、やめていたかもしれません。

 

 

何も考えずに、ただアメリカに行けるということで応募したら、「受かってしまった」

 

 

受かってから、じつは旅費は自己負担で、団体がしてくれるのは、ホームスティ先を紹介してくれるだけだということを知りました。

 

 

その時点で、アメリカ行きを断念することはできたかもしれません。

 

 

もしも参加することになれば、お金のことだけじゃなく、大学の授業にも出られなくなるわけですから、卒業できるかどうかの心配も出てきます。

 

 

でも、当時は、先のことはあまり考えていませんでした。

 

 

「とにかく行ってみよう」という気持ちが強かったし、「なんとかなるだろう」と、良くも悪くも楽観的に考えていました。

 

 

でも、行ったら行ったで、こんどは、ホームスティ先は数カ月先しか滞在できず、その先は自分で探さなければいけないということがわかったんです。

 

 

いまから考えると、何もわかってなかったわけですから、我ながら「よく行ったな」と思います。

 

 

当時まだ十九歳だったということで、そんな無茶できたし、結果として、なんとかなりました。

 

 

アメリカでは、それこそ素晴らしい出会いや学びがありましたが、いいことばかりではありません。

 

 

全財産が入ったバックを盗まれて、日が落ちていくニューヨークの街の真ん中で、途方に暮れたこともありました。

 

 

バスに乗る小銭もなくトボトボ歩いていると「こんなところで何をしているんだ」と叱られました。

 

 

暗い中を10代の子どもが歩くといのは、アメリカでは、それだけで危険なことだったのです。

 

 

その人は私の話を聞くと、数ドルのお金をくれて「気をつけてね」と見送ってくれました。

 

 

わけもわからず飛び込んでしまった運命でしたが、そういう親切な人のおかげで人生が面白くなりました。

 

 

いまになってみれば、わけがわからないまま行ってしまったことがよかったのかもしれません。

 

 

なにかチャンスがめぐってきたときに、計算をしすぎると運を逃してしまうこともあるように思います。

 

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実は、次男坊が今月の28日の飛行機でアメリカのロサンゼルスに旅だちます!!

 

語学学校に留学し、大学入学を目指します。

 

2月に大学を辞め、5月末にはロスへ行く飛行機に乗る・・・

 

あと先考えてたら、このような行動は取れません。

 

19歳という若さが・・・

 

本人も「なんとかなるだろう!」と楽観的に考えてます。

 

なので、

 

「アメリカに行ったら2年半は家には帰って来るな!!」

 

「すべて自分でなんとかしろ!!」

 

って言って送り出します。

 

いいことも、苦しいことも本人の経験になると思います。

 

親としては、信じて待つしかできないのです。

 

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星野 修