努力が足らない!
おはようございます♪
Vol..2871
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日の夜は、トレーナースタッフとの懇親会。
梶川、竹松、小林、菊池、中里と僕の6人で・・・
東京駅の八重洲口の熱中屋さんで盛り上がりました。
懇親会で小林が・・
「仕事してて泣いたことがあるんですよ!」
僕が
「なんで?」
小林
「鈴木先生と働いてて、自分の院コンがうまくいかなくて・・」
「鈴木先生に言われて・・」
僕が
「そうなんだ」
「みんなはどう?」
菊地
「僕もあります」
中里
「私は、涙を見せるのが恥ずかしくて、仕事終わって帰りの自転車で泣きました」
竹松
「阿部先生に言われて涙が・・」
僕
「そうなんだ、梶川もホント泣き虫だったからね~」
「でもさ、僕は仕事ができなくて悔しくて泣いたことはないんだよ!」
「それは、マイルールで、人の2倍は仕事しようと思ってたから、練習も人の倍したよ」
「だから、25歳で開業できたんだと思う」
「悔しくて泣くってことは、努力が足らないんだと思うよ!」
そんな話をしていました。
僕の好きな言葉で・・・
「努力はウソつかない」
努力が足りないから涙を流す。
やり切って欲しいね~
逆に、うれし涙を増やしてほしいと思います。
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それではメルマガいっちゃいます♪
日本でいちばん「親切な会社」をつくる 根岸栄治著
人財共育こそ、会社存続と成長のカギ
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ねぎしは今年、創業34年目を迎えました。
店舗数は35店舗。
平均すると1年に1店舗ずつ増やしてきたことになります。
飲食チェーン店としては、非常にゆっくりしたペースです。
でも、それが正解だったと思います。
今、飲食業界は1つの転換点に来ています。
激安牛丼チェーンは、価格破壊競争の果てに過酷な労働環境が社会問題となり、行き詰りました。
大手居酒屋チェーンも、試行錯誤を繰り返している最中です。
昔は土曜日曜ともなれば繁華街の居酒屋を飲み歩く人が大勢いましたが、客数は徐々に減少しています。
これは、時代とともに変わるライフスタイルの変化によるものです。
深夜遅くまで酒を飲み歩くよりも、自宅でゆっくりくつろいだり、スポーツセンターで健康的に汗を流したりする方が価値的だと考える人が増えたからです。
そうした中、居酒屋チェーン店も暗中模索しています。
以前は、一人当たり平均4000円~5000円程度の価格帯で勝負していましたが、今は驚くほどの激安商品を提供する店が出てきました。
しかし、それも行き詰まりを見せつつある現在、今度は、高級居酒屋にどんどんチェンジしています。
それはオセロゲームを見ているようです。
幸い、「食事を楽しむ」というライフスタイルは着実に増えているので、居酒屋から離れたお客様は今、食事を楽しむ店に流れています。
時代の変化、ライフスタイルの変化というものは常にあるので、私たちも危機感を持たなければなりません。
そこで大事なのことは、目先の流行りに目を奪われないことです。
目先のことにとらわれると、今の居酒屋チェーン店のように、コロコロと業態を変えるしかありません。
大事なことは、自分たちの独自性を失わないこと。
そして、人を育て、商品を磨き上げることです。
そこは着実な進化があります。
ねぎしは、ゆっくりとではありましたが、33年間、じっくり時間を重ねながら、人財が成長する仕組みを作ってきました。
そして、5大商品を高める仕組みをつくってきました。
だからこそ、浮き沈みの中で右往左往することなく、着実に成長することが出来たのです。
5大商品を高める仕組みをつくり、少しずつ実績を積み上げてきたねぎしの歴史を振り返ってみると、人財共育こそ、会社の存続と成長のカギと言えるでしょう。
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ぼくも良くいきます、「牛タンねぎし」の会社さんです。
人をしっかりと教育して、出店をしていく。
人が先です。
弊社と考え方が似ていて共感が持てます。
「働く仲間の幸せを考える経営」
マネしたいと思います。