星野修の想い・志

スピード感!!

おはようございます♪

Vol.2872

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の午前中は、5月に整骨院オープン予定の賃貸契約を行いました。

 

午後は、ハル、河戸さん、磯貝、妻と5人で、今月25日オープンの打合せでした。

 

後、1週間で仕上げたいと思っています。

 

今、会社の成長スピードが上がっています。

 

「スピード感!」

 

そこに幹部、管理者が流れに乗って行けるかどうか?

 

スピードを上げるためには、今までの仕事のやり方を変えないと上がりません。

 

見切り発車で進んでもいいんです。

 

早く、報連相をして修正していく。

 

後は、決めたことはしっかりとメモして実行する。

 

実行したら、報告する。

 

スピード感がありながら、しっかりと報告できるかどうか?

 

そう考えた時に、今後は弊社もスピード感のあるスタッフを評価する仕組みに変えたいと思います。

 

単純に言うと・・・

 

スピード感のあるスタッフは攻めてます。(質問や分からないことを積極的に聞く・報連相する)

 

スピード感のないスタッフは受け身です。(質問しない、自分だけで考える・報連相をしない)

 

どちらを評価するか?

 

「攻めてるスタッフです。」

 

幹部・管理者も今の仕事のやり方では、スピードは上がりません。

 

そこで、自分の現在地と会社の行く目的地に、何をすれば早く目的地に行けるのか?

 

考えて行動すること・・・

 

それを考えられる、地頭(考える力)を持っている。

 

取引業者さんにも言えます。

 

弊社の会社のスピードが上がっているときに、そこに合わせらる会社さんと取引したい・・・

 

そう思っています。

 

っていうことは、会社のステージによって求められることが変わるということ・・・

 

会社は、生き物です。

 

それを常に感じられるスタッフや取引業者さんのおかげで、もっと成長して行けると思います。

 

スピードは、自分で何を意識するか?だけなのです。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

ユーモアで行こう!  萩本欽一著

「笑い」と「ユーモア」の違いって?

 

 

 

 

本当になくなったね、今、ユーモアが。

 

 

テレビから「ユーモア」のあるものが消えてしまった。

 

 

どの番組もタイトルの最初につくのは「爆笑」ばかり。

 

 

ユーモアなんてどこを探したってない。

 

 

一体どこに行ったんだろう、ユーモアは・・・

 

 

「笑い」と「ユーモア」は違う。

 

 

「笑い」っていうのは「声を出して」笑うこと。

 

 

たとえばフンと鼻で笑っても、それは「笑い」じゃない。

 

 

でも考えてみると、一人で大声を出さないでしょ。

 

 

だから、「笑い」っていうのはある人数が集まって時に発生する者なんだよね。

 

 

人がたくさんいると安心して声を出して笑える。

 

 

たとえば、テレビの前で一人で見ていても、カメラの前ではテレビで見ている大勢の人に向かって発信している。

 

 

それがお笑い。

 

 

一方、「ユーモア」って辞書を引くと「上品な笑い」と書いてある。

 

 

声を出すまでいかない。

 

 

こう空気がフッと軽くなる。

 

 

声を出すまでいかないんだけど、顔がフッとくずれてしまうっていう。

 

 

そのぐらいが「ユーモア」

 

 

だけど30人とか100人の前では品とか言ってられないね。

 

 

それだけのたくさんの空気を動かそうと思ったら、その微妙な品というのはちょっと難しい。

 

 

だって、コント55号の品のないこと。

 

 

とりあえず品は置いておかないと全員が笑わない。

 

 

そう考えると、テレビの中で人を笑わせる僕たちのような仕事では、ユーモアの出番は少ない。

 

 

品はとりあえず置いておいて、その場の空気を笑いで変えていくっていうやり方が主流だから・・・

 

 

「本日、2時間にわたるユーモア番組」なんて宣伝文句ないでしょう。

 

 

「みんなでドッと笑いましょう」っていうときは、「お笑い」ってつけるよね。

 

 

政治家が3000人ぐらいの聴衆を前にして「ユーモアを交えながら語った」なんて、よく書かれているんだけど、そんなことあり得ないでしょう。

 

 

ユーモアって言うのは、そういうものではない。

 

 

3000人を前にしたユーモアがあるとしたら、それは単に笑いを仕掛けて笑いにならなかった。

 

 

つまりはずしたってこと。

 

 

聞いている人によっては、ちょっと顔がほころんだかもしれない。

 

 

ただそれだけ。

 

 

もっというと苦笑、失笑。

 

 

たくさんの聴衆がいて、声にならないっていうのはそういうことなの。

 

 

政治家が聴衆を大いに盛り上げたのなら、それは「笑いを交えながら」って書かないとわからないと思う。

 

 

これに対して「ユーモア」というと、本来、人数が少ない中でこそ生きてくるもの。

 

 

だから会社とか家族とか友達とか、そんなところで有効に使われるんだよ。

 

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欽ちゃんの「笑い」と「ユーモア」の違い。

 

なるほど・・

 

やはり意識していくことですね。

 

場の空気とか重い時とかは、軽くするようなユーモアな発言。。

 

それは、笑い出なくていい。。

 

ユーモアを意識する上司の方々が増えると部下ももっと、のびのび働けるんだと思います。