見本をみせる！

おはようございます♪

Vol.2870

いつも読んでいただきありがとうございます！！

昨日は、午前中に日比谷にて、顧問弁護士の難波先生と山本先生と打合せ。

毎週、弁護士の先生との打ち合わせです。

午後は、本社へ戻って幹部が集まって、古田土会計事務所の西澤さんが来てPL会議でした。

またまた、様々な問題が浮き彫りになり・・・

幹部は現場で指示出しをして見本をみせる。

また、言ったことをやっているのか？？

見本→信頼→支援です。

やはり、現場で教えることって大事です。

「いい上司に就けば、部下が成長し、ダメな上司に就けば、部下は辞める。」

上司がダメだと、部下はいろんな理由をつけて辞めていくのです。

その上司を育てるのも幹部の仕事。

普段からどのようなコミュニケーションを取り、信頼関係を深めていくか？

今週も内定者のスタッフが続々と賃貸アパートを見に来ています。

最近の傾向は、親御さん夫婦で一緒に・・・

やっぱり心配なんですね～

責任もって成長させていかなければ、と思います。

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それではメルマガいっちゃいます♪

ツバメの法則！　　　西田文郎著

成功する起業家は、お金のことを夢にしない

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よく、「グランドデザインを考えなさい」というと「億万長者になる」などお金のことを目標にする人がいますが、お金のことはグランドデザインにしてはダメです。

お金にすると、向かうベクトルが決まってしまって、展開に広がりがないからです。

お金をグランドデザインにすると大した仕事になりません。

失敗しそうな経営者にグランドデザインを聞くと、「年商1億円企業にすることです」なんていう人が多い。

年商はあくまでも戦略です。

理念を実現させるためのひとつに過ぎないのです。

これを多くの経営者は誤解しています。

優秀な経営者は、最初から自分のためではなく、社会のためにグランドデザインを描きます。

世の中には「こりゃおかしいぞ」っていうことは必ずあります。

それをグランドデザインに持ってくるんです。

私の場合もそうですよ。

私が会社を辞めたのは今から30数年前です。

それまでは、上場企業の営業の仕事をしていました。

いわゆる脱サラです。

当時は脱サラする人なんていなかったのに、どうしてしようと思ったのか？

それはやっぱり世の中に疑問を抱いたからなんです。

私は

「自分は普通の人間とは違う」

「簡単に商品なんて売れる」

と思っていましたから、営業の仕事もうまくいっていました。

それこそ「チョロイの法則」で営業なんてチョロイチョロイと思ってやっていたら、おもしろいように売れたんです。

一方で、全然成績の上がらない周りの社員を見て不思議に思っていました。

「なんで彼らはダメなんだろうか」と。

そんなとき、たまたま読んだ雑誌で、ドイツのスポーツ界で大変なことが起きていることを知るんです。

それまで全く脚光を浴びていなかった人間が、実力のある人間を抑えて金メダルを取っていました。

大変な快挙です。

私は、このことについて深く調べてみたんです。

彼らに何が起きたんだろうかと・・・

調べた結果「脳」でした。

つまり、イメージ力。

彼らは「自分たちが金メダルを取れる」と思い込んでいたのです。

これはビジネスにも通じる！

そうひらめいた私は、会社の仕事の合間に、大脳生理学の研究を続けました。

そしてある程度めどがついた時点で会社を辞め、現在の会社「サンリ」を立ち上げたんです。

「内側に秘める潜在能力を引き出してみんなを幸せにする」

これがサンリのグランドデザインです。

独立して3年間は無収入でしたけど、最初からグランドデザインは描かれていました。

女房以外はみんな、「そんな夢みたいなことを言って大丈夫？」

って心配していましたけどね。

でも、成功する起業家というのは、「社会を変えよう、みんなを幸せにしよう」と、自分の欲望ではなく、社会に対して、しなくてはならないものを持っている。

最初からでっかい夢を描いているものなのです。

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グランドデザインは、理念です。

世の中の人の幸せや人の幸せを願う。。

それをどう実現するか、戦略を練っていく・・・

弊社の理念を一言でいうと

「健康を通じて人々を幸せにする」

そのために日々、一生懸命仕事をするんです。

この理念に通じる仕事を軸足にがんばっていきたいと思っています。