次男坊その後・・・
おはようございます♪
Vol.2943
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、ロサンゼルスに旅だった、次男坊から早速、到着LINEが来ました。
到着した夕食は、一人で宅配ピザ!!
写真付きで、次男坊から・・・
「ホストマザーがいなかったから・・・」
それを見た妻が・・・
「歓迎されると思っての初日、一人でピザだから、相当落ち込んでるわよ!」
「それが現実ってことね。。」
まさしく!!
理想と現実のギャップを感じて3年間、乗り越えられるのか?
楽しみにしています♪
夜は、眞有さんからのお誘いで、C1オリンピックの懇親会に参加してきました。
CMCの近藤社長も参加しての意見交換。
その後、懇親会からの2次会。。
近藤社長と深い話で盛り上がりました♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
ホンダ式 一点バカ 片山 修著
モットーは「上に厳しく、下に優しく」
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LPLとなった淺谷はマネジメントに加えて、リーダーシップについて考えざるを得ない状況に置かれた。
「リーダーは、誰よりも先に、深く考える人がなるべきだと思います。ですから、私は、誰よりも先に深く考えて、提案することを心掛けています。」
「先に提案したものに対して、みんなに意見してもらう。つまり、叩き台ならぬ叩かれ台ですね。要は、みんなが考える土台となるものを自分から発信することが大事だと思うんです」
彼によると、叩かれ台には、いいことが二つあるという。
一つは、自分にフィードバックされる。
自分で考えたことをもう一度考え直す機会になる。
もう一つは、叩かれ台があれば、一人では深く考えるのが難しいタイプの人が考えるきっかけになる。
あるいは、こっち方面に向かえばいいと方向性が一致しやすくなる。
プロジェクトチームが速く、一つの考えに到達できるというのだ。
「たとえ、叩かれ台が間違っていたとしても、みんなが考えて、議論をするきっかけになればいいわけですからね」
ホンダには、「すべての技術者は技術の前に平等である」という言葉がある。
技術の前には、上司も部下もない。
そこにあるのはフラットな関係性だ。
だから、ホンダでは、上司や部下、先輩、後輩といった上下関係を気にせず、誰とでも遠慮なく意見をぶつけあえる。
議論を交わし、互いの関係性のなかで、問題意識を掘り下げていく。
ときには、対立もある。
淺谷自身、柔和な外見から想像できないほど気が強い。
研究者らしい頑固な面も持ち合わせている。
「意見を戦わせるのが、研究機関の正しいあり方だと思います。先輩、後輩はないですね。ヘタしたら先輩にも「バカヤロー」っていいそうになります。」
「飲み会も、午前二時くらいまでそのへんで飲んで、ケンカして帰って来るっていう感じです。」
「きっちりまとまれるケンカの仕方を知っていると思います。楽しいですよ。苦にはならない」
じつは、「きっちりまとまれるケンカ」の場をつくっているのが、ほかでもない淺谷である。
プロジェクトチームとして、どのような対立なら容認されるのか?
個人攻撃にならないポジティブな対立になるように木を配っている。
「きっちりまとまれるケンカ」をさせるのは、リーダーの役割りだ。
淺谷のモットーは「上に厳しく、下に優しく」である。
下の社員の無力感を抱かせるようなことがあってはいけない。
戦場と同様、前線の士気が落ちては、長期戦を戦いぬくことはできない。
研究開発には、個人の高い能力が求められるが、それだけで十分とは言えない。
重要なのは、高い能力をもった個人が一つにまとまり、チーム力を発揮することだ。
そのために、飲み会が果たす役割は大きい。
基礎研のある東武東上線和光駅付近には、居酒屋が多い。
名の知れたチェーンの居酒屋がすべて揃っているのではないかと思うほど、駅前のビルには、居酒屋がひしめいている。
そこで、ロボットチームだけでなく、ホンダの面々が夜な夜な熱い議論を戦わせている。
近年、職場の若手が飲み会に参加しなくなったと言われるが、淺谷は次のようにいう。
「うちの場合は、あまり飲み会を嫌う雰囲気は感じられないですね。昔から普通に「ノミニケーション」をとれる土壌があります。とくに最近、変わったということはないですね」
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最後は、ノミニケーション。
飲めば飲むほど、人は仲良くなる。。
そう思っています。
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星野 修