星野修の想い・志

情熱研修!!

おはようございます♪

Vol.2901

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、4月から働き出した長女と話をしていて・・・

 

長女が

 

「金・土と情熱さんの研修だった」

 

僕が

 

「情熱は知ってるよ!」

 

「誰が何の話した?」

 

長女

 

「矢間さん。。」

 

「話を聞いて、社会人になったって感じた」

 

 

「お父さん、矢間の結婚式に行ったけど・・」

 

長女

 

「えーーーー!!うそ!!!!」

 

「言ってよーーーー!!そしたらもっと話したのに・・」

 

 

「知らないっていうの・・・」

 

長女

 

「何で知ってるの?」

 

 

「昔、セミナーとか一緒に学んで仲良くなったし、情熱でお父さんのセミナーもやってたから・・・」

 

長女

 

「へぇーーー!人事の人に言おうっ・・」

 

そんな話になりました。

 

ホント世間は狭いですね~

 

娘が矢間から研修を受けてるとは・・・

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

山本五十六氏  君の10年後を変える言葉   齋藤孝著

「普通」と書いてキケンと読む

 

 

 

 

現代社会においても、特に20代、30代の人たちは若い頃の私と同じような苦境に立たされていることだろう。

 

 

少しでもぼんやりしていると、いまいる場所からはじき飛ばされてしまい、所属する組織もなく、どうやって生活の糧をえていけばいいのかわからないという状態に陥る。

 

 

となると、結婚をして子どもをつくるのも難しくなる。

 

 

いまの若い人たちを見ていると、ぼーっとしていることで普通の幸福の形さえも取りの逃がしてしまうのではないかと、老婆心ながら心配になる。

 

 

たいていの人は「自分はぼっーとなどしていない、きちんと意識してやっている」とか、そうはいかないまでも「まあ普通にやっている」くらいに思っているだろう。

 

 

しかし、往々にして「普通にやっている」と自分で思っている状態というのは非常に危険な状態であることが多い。

 

 

「ものすごくいい状態」と思えなければ、世間とは戦えない。

 

 

いつ殺されるか分からない戦場にあるがごとく、常に意識の線を張り巡らしていることが大事なのである。

 

 

その意識を張り巡らし続けるために大切なのは気力。

 

 

戦うために気力を持ち続けることだ。

 

 

そのためには、しっかりと準備し、戦う相手を調べ、冷静に客観的に戦い方を考える必要である。

 

 

ただがむしゃらに突っ込んでいたり、ここは危ないから撤退しようといいったような行き当たりばったりなやり方では、もちろん戦えないし、気力も続かない。

 

 

全体のビジョンを持ったうえで個々の戦略を練り上げ、「ここの一点で世間と勝負する」という点を決めることで、粘り強く攻める気力が保てる。

 

 

そのような冷静な分析と果敢な行動力を併せ持つことが、戦場での精神のあり方として非常に重要だと言えるだろう。

 

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毎日が戦場にいくと思って気を引き締める。

 

普通でいいと思っているとそこから、普通以下になってしまいます。

 

しっかりと常に準備し、毎日を過ごさないといけませんね。