またまた、技術研修!!
おはようございます♪
Vol.2898
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日も新卒15期生が午前中に本社に集合して、HS式マッサージの練習。
30人入ったので、半分に分けて、研修をしています。
しっかりと練習して、現場で使って欲しいと思います。
24院目、京成大久保院の内装が出来上がってきました。
来週には、医療機械の搬入を行い、オープンに備えたいと思います。
http://www.hone.co.jp/news/20170413.php
↑15期生、研修してます♪
ぜひ、覗いてみてください。
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それではメルマガいっちゃいます♪
人が育つ素敵な会社 角井亮一著
再登板・敗者復活・競い合い
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若い人が実際に経営をやってみて、ことによっては失敗をするケースもありえます。
その際、大事なことは、失敗した人を再度、登用する仕組みをきちんと採り入れているかどうかだと木川氏は話しています。
「本当のトップを育てていくときに、そういう仕掛けによって意欲をずっと維持させることが必要だと思うのです。一回失敗してしまったからと言って、再チャレンジすることのないままだと、その人の資質が生かされないままに終わってしまいます。」
「当社は失敗していったん経営の立場から退いても、また復活できますから、そういうことでいろいろなことを学んでもらうことになるのです」
いわば敗者復活の精度ですが、敗者復活制度の問題は、漫然とこれをやっていたのではやはり周囲のモラールの低下を招きかねないことでしょう。
失敗することに何の躊躇もないのなら、やはりそういうことになりかねません。
そこで客観的な評価によるポストの入れ替えを行い、自己啓発の意欲を促すことで競争意識を熟成します。
「杓子定規にそういう制度を導入するつもりはありませんが、やはりそうやって競い合うことが大事だと思います」
「一度社長になったら安泰、ということはないということです。実績が上がらなければ、もう一度ゼロからやり直してもらう、ということです」
再登板制度やポストの入れ替えによる競い合わせなど、同社のリーダー養成の研修は、その過程自体が言ってみれば将来トップとなる幹部の抜擢の場になっているものです。
特筆すべきポイントは、あくまで個人の主体性を重んじていることで、OJTをさらに一歩進めた制度と捉えることができます。
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ヤマトホールディングの再登板制度・・・
弊社もポストの入れ替えは積極的に行っています。
やはり、人間は楽したい動物だから、安住しちゃうんです。
しっかりと1年間の計画をしっかりと行い、人を育てて成果を出す。
失敗したら降格して、もう一度再挑戦すればいいのです。
逆にドンドン成長していくスタッフには、チャンスをドンドン与えていきます。