星野修の想い・志

すしざんまい♪

おはようございます♪

Vol.2894

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、ナイトウォーク完歩後に朝5時30分に、錦糸町の「すしざんまい」に伊藤さんと渡辺さんと行きました。

 

平井から伊藤さんに

 

「タクシーで行く?」

 

「助かります!」

 

行ったら、朝から混んでますね~

 

店員さんに

 

「3人で・・・」

 

って言ったら、

 

「3階にお願いします」

 

心の中で、「3階。。。」

 

足にきてます。。

 

完歩後の生ビールが響きます。

 

回りがはやっ・・

 

ちょっとつまんで、自宅に帰り、爆睡しました♪

 

いやぁ~

 

スタッフ全員で完歩し、やり切りました~

 

みんな楽しそうだったなぁ~

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

人が育つ素敵な会社     角井良一著

企業と個人との競争状態

 

 

 

 

村田社長はイトーヨーカ堂で企画室・販売本部、そして人事部と幅広い分野を経験された方です。

 

 

その村田氏が20数年前企画室長だったころに、採用試験の場などで、新卒の入社希望者によく言っていたことがあるそうです。

 

 

「皆さん方は、今まで学生として受け身のかたちで教育を受けてきましたが、これからは積極的に目標を持ち、自分自身で成長していってください」

 

 

当時はそういういい方は非常に珍しかったはずです。

 

 

要するに、社長自ら成長することを企業は期待しているのだということです。

 

 

伸びる企業はそれを言ってみれば利用して成長していくものであることを、新入社員に向かって早々から宣言していたわけです。

 

 

個人が入社して成長するまでの間は、会社側は成長の支援を惜しまないけれども、それ以降は、社員一人ひとりが自ら成長していくことを、この会社では期待されていまるのです。

 

 

そこから今度は、「個人と企業が競争状態に入る」のだと言います。

 

 

個人の能力がどんどん向上しているのに企業の成長が止まっていたら、そのときはもうその人はどこの会社でも通用する人間になっているのだから、どこへ行こうともそれを引き留めることはできない、と言います。

 

 

しかし個人のその能力を本当にその企業が欲しているのであれば、企業はやはり、その個人の能力を活かす場を与えていかなくてはいけないと言います。

 

 

これが村田氏が考えるところの「個人と企業との競争状態」ということなのです。

 

 

終身雇用という考え方が崩れ去った今でこそ、こうした考え方は珍しかったものではなくなったでしょうが、村田氏が採用試験で面接を行っていた何十年も前ではやはり珍しい考え方ではなかったと思います。

 

 

村田氏のこうした考え方は、同社グループの人材に対する考え方として根付いています。

 

 

こうした個人と企業の緊張関係があったからこそ、このグループはここまで発展することができたのだと言えるのではないかと思います。

 

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「今まで学生として受け身のかたちで教育を受けてきましたが、これからは積極的に目標を持ち、自分自身で成長していってください」

 

ホント新入社員の方は、ここだと思います。

 

受け身から積極的に行けるか?

 

積極的に先輩に話を聞いたり、行動してみてください。

 

絶対積極!!

 

これしかありません。