東名高速で渋滞!!
おはようございます♪
Vol.2887
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、法事が終了後、沼津から東京へ・・・
沼津を17時に出て、東名高速道路、大井松田から用賀料金所まで120分。。
「うーーーん!!」
僕が運転、長女が助手席で寝てて、妻は後部座席で寝て、トランクルームのハヤテとコマチも寝てます。
ホントは、こんな時にタバコは必要不可欠!!
4月1日から禁煙スタートしたので・・・
禁煙パイポを吸いながら、吸ってる気分を演出していました。
いやぁーーー!!
つらかったですが、禁煙2日目成功!!
やりきります♪
今日は、新入社員の入社式。
いい出会いに感謝ですね。。
===========
それではメルマガいっちゃいます♪
小さな会社の儲かる整頓 小山昇著
社員の心を変えるためには、どうすればいいのか?
↓
↓
↓
うちの社員を性根から変えたい。
部下の根性を叩きなおしたい。
そう願ったことのない社長や幹部は、まずいないでしょう。
かくいうも私も未だにときどき、そんな抑えきれない衝動に駆られます。
しかし、社長や幹部が取り組む「社員の心を変える人財共育」の取り組みのほとんどが失敗に終わります。
その理由は、私の見るところ、社員の心を変えたいと強く願うあまり、社員の心に直接、訴えかけるからです。
名経営者や名僧など、人格者と定評ある人物を研修に呼んで、みんなに「ありがたいお話」を聞かせる。
あるいは、良書を読んで感動を語り合う。
さらには、「心を一つに頑張ろう!」とみんなで叫んで気勢を上げる。
そんなことでは、抜本的な問題解決になりません。
人の心は不安定なものです。
研修の直後には、やる気がみなぎっていた社員の「心の風船」も、帰宅後、奥さんにちょっと一言、嫌味を言われた瞬間、プシューッとしぼんでしまいます。
これくらい安定しない心に対し、どんなに良い栄養を与えたところで、効果は長続きしません。
だから私は、社員の心に直接働きかける教育はまずしません。
形なき心ではなく、形あるものに働きかけます。
その筆頭が、環境整備。
特に整頓です。
仕事に使うモノを所定の位置に、所定の置き方で戻す。
まずこの一点に絞って徹底させます。
なぜ、社員の心を変えるために、整頓を徹底するのか?
そもそも皆さんは、社員や部下に、どんな心を持ってほしいと考えているのでしょうか?
ここが曖昧では教育の方針がブレます。
私が何より求めているのは、前述通り、「素直な心」です。
より具体的には「自分より結果を出している人がいたら、その人の仕事のやり方をそのままマネする」ことです。
仕事で成長するには、このような「デキる人のマネ」が一番の早道ですが、素直に実行できる人は実に少ない。
==========
社員の心を変える教育をたくさんやってきましたが、これが結びついたというのはありません。
やはり、座学より、体験です。
整頓も体験ですね。
形から入って、心にいたる。
マネさせていただきます。