本部会議!
おはようございます♪
Vol.2884
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、午前中、本部会議でした。
先週、出店した行徳分院!
オープンした時の問題点・反省点を洗い出し、意見を聞くと・・・
ホント後手・後手に回ってしまいました。
ここ最近、オープニングのやり方もドンドン進化してきているので・・・
もう一度、オープンキットの見直しです。
4月の新店舗は、京成大久保になるので、そこに備えたいと思います。
がんばります♪
http://www.hone.co.jp/trainer/ri.html
↑弊社のトレーナー事業部HPにて、仲良くして頂いています。
浦和レッズの李忠成選手の単独インタビュー掲載。。
ぜひ、覗いてみてください。
浦和レッズがんばれ♪♪
トレーナー事業部は
http://www.hone.co.jp/trainer/
↑こちらを覗いてみてください。
==========
それではメルマガいっちゃいます♪
社員を幸せにしたい社長の教科書 中井正嗣著
靴磨きのコツは「水」だった
↓
↓
↓
通い始めてからもどれくらい経つかわかりませんが、仕事柄もあって、私は毎月1回程度、そのお店で靴を磨いてもらっています。
お店といっても、路上です。
でも、路上だからと見くびってはいけません。
そのおっちゃんが磨くと、どんな革靴もピカピカに光ります。
それは見事なものです。
磨くのは、ほんの5分間ほどしかないのですが、いつ行っても見違えるように仕上げてくれます。
そのうち、手品のような腕前が気になりだして、私はおっちゃんの手もとを何気なく観察するようになりました。
そのコツを探ろうと思ったのです。
すると、タネが分かりました。
少量の水です。
まずはブラシで靴の汚れを落として、靴墨を塗る。
その後、仕上げに水を少し垂らして、再び磨き上げるわけです。
もちろん、道具や磨き方にもこだわりがあって、素人の私が見よう見まねで磨いても、おっちゃんのようにいかないかもしれません。
それでも、その小さなコツを実践してみると、われながら上手に磨くことができました。
漫然と通行人を眺めていても、ひそかにおっちゃんの手元を観察していても、靴磨きに要する時間は同じです。
でも、小さな関心を寄せるだけで、それまで見えなかったコツに気づくわけです。
わずかな時間でも、その気にさえなれば何かを得るものはあるのです。
経営者は成長させる「経験」とは、そういうものではないでしょうか?
意識を高めて貪欲に学んでください。
========
仕事には、コツがあります。
早くうまくやるために、コツがある。
僕の若い時代は、見て盗めと言われる時代でした。
集中して師匠のやってる姿を見て、何がコツなのか?
その気になれば、得るものはたくさんあるのです。