星野修の想い・志

錦糸町での懇親会!

おはようございます♪

Vol.2883

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、全国統合医療協会の中村先生との錦糸町での懇親会でした。

 

中村先生とは、15年前、お互いに若かりしきころに出会って・・・

 

この7年前より仲良くさせて頂いています。

 

中村先生も、ちょっと頑張り過ぎですね~

 

色々話を聞いて・・・

 

「それって本当にやりたいこと?」

 

って問いかけると・・・

 

「やりたいんですよ」

 

って聞きながら・・・

 

「中村先生らしさをもっと出した方がいいと思うよ」

 

「以前、中村先生はさ、柔道整復師が主役の映画やドラマが出来て欲しいって言ってたじゃん」

 

そんな話をしてたら・・・

 

「この立場になっても、自分出した方がいいんですかね~」

 

「立場は関係ないと思うよ。やりたいんだから・・・」

 

「言い続けて欲しいなぁ~」

 

中村先生が

 

「星野先生のメンターって誰なんですか?」

 

って聞くので・・・

 

「妻です!!」

 

「妻の不意打ちな質問にうまく答えられずに毎日怒られてるから・・・」

 

「経営者の気持ちが分かるようになったんです」

 

以上です。。

 

自分がここまでになったのは、妻のお蔭様です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

人生計画の立て方   本多静六著

人生計画と生活環境

 

 

 

 

すぐれた建設計画が、地位地形やその他の特殊事情を十分考慮した上で作らなければならぬと同様に、人生計画もまた、各自の生活環境、時勢の推移、自己の実力等をよく勘案して決定されなければならぬのはいうまでもなかろう。

 

 

いかに立派な人生計画でも、実現不可能のものでは、所詮あってなきに等しい。

 

 

空中の桜楼、絵に描かれたも餅でしかない。

 

 

実現可能性があることが、絶対第一条件だ。

 

 

細心な現実的の注意と共に、遠大なる理想を仰ぎつつ、しかも自分の実力に即して立てられたものこそ、真に賢明なる人生計画といえよう。

 

 

そこで、新しく人生計画を立てようとする人のために、念のために、まずそれに最も必要な五要素といったものを申し述べておきたい。

 

 

一、       正しき科学的人生観に徹すること

 

 

二、       どこまでも明るい希望を持つこと

 

 

三、       なるべき遠大な計画を立てること。高遠雄大な希望を抱いて前途の大方針を仰ぎ、伏して心を静め、自身の足下を見つめて、現在の実力、境遇に応じ、順次下方より確実な一歩一歩をまじめに築き上げていくこと。

 

 

四、       人生計画は、焦らず、休まず、怠らず、日に新たなる努力精進をもって、終局において必ず大成するよう、拙速、場当たり、投機等の危機をいささかも含まぬこと。

 

 

五、       人間は所詮「時代の児」であるから、計画も努めて科学的の進歩と社会発展の線に沿わしめること。

 

 

要するに、われわれは、自己の実力と、才能と、そして健康と境遇とを参酌して、時世に最も適した人生計画を立てていかねばならぬのである。

 

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弊社では、この3月がライフプランの見直し時期です。

 

去年立てたライフプランを見直し、修正する。

 

毎年、毎年変わっていいのです。

 

毎年、自分の人生を考えることが大切になるからです。

 

自分の人生の主人公は、自分自身です。

 

上司になって、自分のライフプランを語れない上司は、説得力が低いと感じます。

 

上司になって、自分の夢やライフプランを語れるようになってほしい。

 

それが、生き様だからです。