星野修の想い・志

毎日続けることの意味

おはようございます♪

Vol.2874

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

毎日続けることの意味って・・・

 

今では、習慣になっているメルマガですが、毎日続けてもうすぐ8年になります。

 

今は、朝晩の犬の散歩、自宅のトイレ掃除は同じように毎日行っています。

 

ここまで毎日できるのは、なんでかな~

 

って考えてみると・・・

 

すべて、自分のためだからできるんです。

 

毎日の習慣って自分のためだから続けられるということが、やっとわかってきました。

 

続ける意味は、続けたことがある人しか分かりません。

 

他人のためにと思って続けていることって、実は自分の為なんですね~

 

メルマガを書くためには、たくさん本を買って読まなければいけません。

 

それって自分のためなんですね~

 

弊社で、OJTノートを毎日書くことって言っていますが・・・

 

自分のために書いてる人と上司が見るから書いてる人・・・

 

どちらが成長するか?

 

「自分のために書いてる人」です。

 

自分のありのままの自分を書くこと・・・

 

それが未来の自分につながりますね。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

あなたの会社が理不尽な理由   清水勝彦著

コミュニケーションの重要性

 

 

 

 

日本企業が優秀な現場力を持ちながら、組織全体として競争力が低下している現状に対して、私はコミュニケーションの欠如が大きな原因であると考えています。

 

 

ジャック・ウェルリンチもその著者

 

 

「ウィニング勝利の経営」で「競争相手のことなんかどうでもいい。社内でコミュニケーションが取れないことの方が、よっぽど恐ろしい敵だ」

 

 

であると強調していいますし、そして、おなじような指摘をプラハラードとハメルも20年以上前に欧米企業に対してしています。

 

 

コミュニケーションは、前述のように企業のストラテジック・インテントを共有し、社員の能力を発揮させるために必要なことはいうまでもありません。

 

 

社員がその組織やストラテジック・インテントをpersonalizeつまり、自分のものとして意識することで積極的に自分が貢献して会社を良くしようという意識が生まれてくるのですし、野心的な、一見無理と思われるような課題に挑戦しようという気持ち、さらに言えば「執念」が生まれてくるのです。

 

 

しかし、実はもっと根本的なことがあります。

 

 

コミュニケーションがなければ、企業の「現状」が分からないということです。

 

 

それは、企業という組織という問題もそうですし、そこにいる社員、あるいは経営者の一人ひとりが何を考えているのかという点でもそうです。

 

 

たとえそれぞれ一生懸命、会社のことを考えていたとしても、お互いに考え、気持ちを知らなければ不安であったり、疑心暗鬼が生まれたりします。

 

 

何か問題があれば、自分は一生懸命やっているから、誰か他の人が手を抜いているに違いないと思ってしまう。

 

 

「現場は危機感が足りない」「経営者は過去の栄光に安住している」と言い合ってコミュニケーションが低下し、「えてして社内は沈黙が支配し、競争力が衰えている現実を共有できなくなる」

 

 

のです。

 

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競争相手を意識するよりも、社内のコミュニケーションを意識する。

 

同感です。

 

ぼくも実は、他の整骨院グループがやってることってあまり気になりません。

 

それよりも、自社で何をなっているか?

 

現場が気になります。