エアコン清掃!!
おはようございます♪
Vol.2853
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、弊社の綾瀬院・小松川院のエアコン清掃!!
これも既存院のメンテナンスの一環です。
プロセミの飯田さんの会社にお願いして清掃してもらいました。
去年の12月から始まり、3月に後、1院お願いしたら終了です。
長く使っていると、エアコンもホコリや汚れが多くなります。
エアコンもキレイにして夏に備えたいと思っています。
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それではメルマガいっちゃいます
なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないのか? 堀江貴文著
変化を受け入れ結果を求める 元日本代表 遠藤保仁選手
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堀江
「日本代表に入られたのはいつですか?」
遠藤
「A代表ということならば、02年が最初です。」
堀江
「最近でこそ選ばれていないようですが、結構長く日本代表として活躍されましたよね。確か代表の歴代最多出場記録を持っていますよね?」
遠藤
「そうですね。15年のはじめ・・・アギーレ監督のときまでは選出されていて、国際Aマッチは152試合に出場しています。これが日本代表の歴代最多出場記録だそうです」
堀江
「結構、他人事な言い方ですね。あまり記録は気にしていませんか?」
遠藤
「そうですね。出場記録は長くいれば伸びるものなので、僕はそこまでは気にしていないんです。ただ、周りは最多とか最年長とか、そういう記録には敏感な気がします」
堀江
「それだけ長くいるっていうことは結構、いろんな監督と仕事をされたんじゃないですか?」
遠藤
「日本代表では、トルシェさんに始まって、ジーコさん、オシムさん、岡田武史さん、ザッケローニさん、アギーレさんなので6人です」
堀江
「監督ってそもそも選手の好みもスタイルもまちまちだと思いますけれど、その都度、あわせるのって難しくないんですか?」
遠藤
「僕はむしろそれが楽しかったですね。簡単に言うと、トルシェさんは約束事や規律が多く、ピッチでは機械的に選手が動くことを理想とする監督で、ジーコさんは逆に選手のアイデアや自主性を重んじる、いかにもブラジル的な「フリースタイル」を良しとする監督でした。またオシムさんは自分たちのストロングポイント、ウィークポイントを明確にした上で、他国にはない日本独自のストロングポイントを活かしたサッカーを目指したし、それを引き継ぐ形で監督に就任された岡田さんは「世界」に対して足りない部分を埋めつつ、常に自分たちが主導権を握ったサッカーをできるチームづくりを目指した」
「アギーレさんは一緒に仕事をする時間こそ短かったですが、僕は氏のサッカー観におもしろさを感じ始めていたところでもありましたね。って考えると確かにまちまちですけど、でも、基本的に僕は、新しいサッカーを吸収するのは早い方だし、そもそもそのスタイルがどういうものであれ…極端な話、自分の理想のサッカーとまったく違っても新しいスタイルをものにできればさらに成長できるんじゃないかと思うタイプですから・・・」
「それに、サッカーには「これが正解」というものがないからこそ、100人いたら100通りの考え方があっていいという考え方が自分のベースにありますからね。そういう意味ではその監督ごとサッカー観をすごくポジティブに受け入れていたように思います」
堀江
「スタイルを変えろと言われても、変えられるということですか?」
遠藤
「いや全てをガラリと変えるのは無理ですよ。僕は基本的に、パスを得意とする「パサー」ですが、それがいきなり「ドリブラー」になれといわれても、それはできない。っていうか、そういう要求はされないですしね。少なからず、僕のスタイルを見て、代表に選出してもらっているので、そこまで大きくスタイルを変えろと言われることはまず、ない。」
「ただ、選手によっては「これは自分の好きなサッカーじゃないからできない」とはねのける選手も中にはいる中で、僕はそれをしないというか。だって、サッカー選手は試合に出てナンボですからね。監督に好かれたいという考えでサッカーをしている訳ではないですけれど、監督が「使いたい」と思う選手であるべきだと思う。だからこそ、自分とは全く違うサッカー観をもっている監督のサッカーでも受け入れるべきだと思いますしね。っていうか、むしろ僕はそこに楽しさを見出している。例えば、同じ場所で、同じ山を見ていても、その山の色が赤、青、黄色と変化すれば「今回は違う山に来たな」という感覚を持てるじゃないですか?それと同じで、そうやって変化を楽しむのが基本的に好きなんだと思います。」
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元日本代表遠藤選手。
日本代表の歴代最多出場選手。
その遠藤選手は、「監督が変わることで、変化を楽しめる!」
長く、日本代表でいると以前の監督や自分のプレースタイルに固執しがち・・・
そうではなく、合わせられる楽しさを持っている。
これは会社組織でも言えることですが、長く働いていると変化を楽しめる社員、楽しめない社員・・・
どちらを評価するか?
変化を楽しめる社員ですね。
変化を楽しみ、結果を出すこと。
また、社長の顔色ばかり気にしている社員と社長ががんばっているから「使いたい」という社員といます。
これもサッカーと同じです。
世の中には正解が無く、時代の流れと共に正解が変わっていきます。
自分のやり方に固執するのではなく、変化を楽しめる自分になる。。
どんな職業も同じだと感じました。