誰についていくのか?
おはようございます♪
Vol.3135
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日も八王子から・・・
5・6・7・8期12人の合宿でした。
合宿では、午前中は、未来のHSの姿や数字の管理を中心に・・・
午後からは補正予算を考えてもらう時間です。
12月で上半期が終了し、1月から下半期に・・・
しっかりと成果を出せるように、予算組からの戦略戦術。。
脳に汗をかきながら、頑張ってくれました。
八王子からの帰りは、僕の車、片山の車、中田の車で便乗し、首都高速、箱崎付近が事故により大渋滞。。
首都高速の掲示板で渋滞情報が載っています。
なので、僕は箱崎経由をあきらめ、湾岸に迂回し、渋滞情報で葛西ジャンクションが渋滞してたので、新木場で降りて明治通りを通って、平井の本社へ・・・
八王子を17時に出発し、19時に帰宅。
中田の車は、首都高速、辰巳で降りて下の一般道から帰って19時15分到着。
片山の車は、首都高の渋滞を箱崎方面へ直進。。
大渋滞。なので、箱崎から湾岸へ迂回・・・
迂回した、湾岸へ出てもさらに渋滞。。
20時前に到着します。
同じ時間に八王子を出発したのに・・・
なので、合宿LINEに
僕が
「誰についていくのかで、人生が変わりますねー」
片山
「確かに・・」
渋滞で、相当イライラしてたんでしょうね♪
トップの決断で会社は変わっていきます。
運転手の決断で、到着時間が変わっていきます。
以上です♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
小さな人生論③ 藤尾秀昭著
節を越える
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誰の人生にも節がある。
小節、中節、大節 人は皆、その人生行路で様ざまな節に出合う。
それらの節を一つひとつ乗り越えることで、人はさらにたくましさを加え、成長してく。
節を乗り越えられずに道半ばで倒れ、命を全うできない人も少なくない。
天の命之を性という と中国の古典「中庸」はいう。
性は天が命じたもの、定めたもの、というのである。
植物性という性がある。
動物性という性がある。
人間性という性がある。
男性、女性という性もある。
これらは天の命じたもの、定めたものであって、何者もこれをどうすることもできない。
さらに人には個性という性もある。
個性もまた、その人だけに天が命じたものだが、個性という真性を発揮するには、二つの条件が必要なのではないか。
一つは「教え」である。
どういう教えに出合うかによって、個性はさまざまに磨き出される。
それが個性のあり方を決定する。
もう一つは「節」である。
どういう節に出合い、それをどう乗り越えるか。
あるいは乗り越えないか。
それが個性を発揮できるかできないかの分岐点になる。
節は人間の個性を発揮させるために、欠かせない要因といえる。
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節とは、壁ですね。
一つ乗り越えたら、また壁がやってくる。
そのときに、たくさんの方々の応援や助言、出会いによってドンドン自分自身が磨かれて成長していく・・・
乗り越える人生と乗り越えない人生では、10年後・20年後が大きく変わる。
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星野 修