星野修の想い・志

長女の卒業式!!

おはようございます♪

Vol.2880

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、行徳分院の新規オープン!!

 

弊社の23店舗目になります。

 

午後は、本社に内定者26人が集まって説明会&懇親会でした。

 

平井はなの舞さんにスタッフも入れて、50人以上が集まり、大懇親会になりました。

 

実は、ウチ娘も大学の卒業式。。

 

娘から

 

「お父さん、25日に卒業式があるけど来る?」

 

僕が

 

「その日は、新規オープンと新卒内定者式があってムリ・・・」

 

 

娘が

 

「じゃぁ、写真とか、どうする?」

 

僕が

 

「LINEで送って・・・」

 

そんな話をしていました。

 

トリプルブッキング・・・

 

僕の優先順位は仕事です。

 

自分の家族よりも、会社の家族を優先する。。

 

そしたら、16時30分に娘からLINEがきました。

 

入り口の校門にて、娘一人で・・・

 

その写真を見て、髪型やばい・・・

 

娘に、

 

「髪型がキャバクラ嬢みたい」

 

ってLINEしたら・・・

 

娘が

 

「美容室で担当者のひとに好きにしてくださいっていったらこうなった・・・」

 

なので

 

僕が

 

「担当者は、昭和の人だな・・・」

 

「お前の髪型、昭和のにおいがする」

 

そんな話をしていました。

 

以上です♪

 

=========

 

それではメルマガいっちゃいます♪

 

がんばらない経営   ケーズホールディングス会長  加藤修一著

「がんばらない」から余裕が生まれる

 

 

 

 

私は、会社は存続することが第一義と考え、経営を「終わりのない駅伝競走」になぞらえています。

 

 

駅伝大会に出て、後先考えずに全速力で走り出す人はいないでしょう。

 

 

それは必ず途中で息切れしたり、棄権したり、タスキは渡らなくなります。

 

 

企業は常に100%以上の力を出し、少しでも業績を伸ばすことを求められているという人もいますが、私は、こう考えています。

 

 

「経営とは、どのような状況にあっても、対応できる余力や選択肢をもっていなければならない」

 

 

人は、常に100%以上の力を出し続けることはできないものです。

 

 

瞬発力があっても、これが持続力につながるかどうか重要なのです。

 

 

大きな負荷をかけないとできない、と考える人もいるようですが、会社経営とは、できることを確実にやり、継続して成長していくことが大事だと考えています。

 

 

ケーズデンキの社風でもある「がんばらない」とは、やらないことを明確にし、やるべきことはきちんとやりましょう、できもしないことを望まないということです。

 

 

64年間、一度も売り上げを落とさずにきていることを「凄いですね」と褒めてくださる人も多いですが、凄いわけではないのです。

 

 

やれることを全部やってしまうのではなく、いつでも先のために取っておく。

 

 

だから余裕が生まれる。

 

 

その結果なのです。

 

==========

 

社員には適材適所があります。

 

出来ることを明確に提示し行動してもらう。

 

できるようになってきたら、新たな仕事を与えて負荷をかける。

 

負荷をかけすぎると整理がつかなくなり、できないと思いながらやってしまい、できない。

 

という状態になっていきます。

 

そのさじ加減が難しいですね。

 

ちょっと無理した仕事をし、達成感を味わって行くと、ドンドンキャパが広がっていきますね。