星野修の想い・志

技術チェック!!

おはようございます♪

Vol.2856

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、山手エリア(大塚院・西日暮里院・分院)の環境整備。。

 

西日暮里院にて、お昼は技術チェックです。

 

僕自身も技術畑から来たので、教えるのは得意なのです。

 

もう一度、しっかりと体のチェックするポイントを教え、実際に施術しチェックします。

 

その時にぼくも、技術の見本をみせるのですが、おとろえてないです~。

 

やっぱり、身体で覚えています。

 

人材育成の基本は、見本→信頼→支援です。

 

しっかりと見本をみせて、信頼し、支援する。

 

その後、みんなでランチしての支援会!!

 

盛り上がりました♪

 

根気よく、現場で教えていこうと思っています♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

仕事の思想   田坂広志著

不惑を迎えて気がつくもの

 

 

 

 

若いビジネスマンが、そうした大きな夢や高き目標を語ることは、もうひとつ大切な意味があります。

 

 

その「夢」がビジネスマンにとっての「初心」となるからです。

 

 

ビジネスマンが若き日に描いた「夢」とは、「初心」にほかなりません。

 

 

そして、その「初心」とは、山登りに例えれば、「登るべき山を定める」ということです。

 

 

生涯かけて登っていく山を見上げ、深く見据え、胸に刻む。

 

 

そういうことです。

 

 

そして、そのようにして胸に刻まれた「初心」は、そのビジネスマン人生を通じて、決して変わらぬものとしてこころの深くにあり続けていくものです。

 

 

私の好きな世阿弥の言葉に、あります。

 

 

初心、忘れるべからず。

 

 

ときどきの初心、忘れるべからず。

 

 

老後の初心、忘れるべからず。

 

 

この言葉が教えているものも、「初心」を胸に刻み、生涯抱き続けて歩むことの大切さです。

 

 

そして、そのような「夢」や「初心」を胸に刻んで道を歩み始めた人間と、そのような「夢」や「初心」を持たずに歩み始めた人間とでは、それからの10年を超える歳月を費やして長い道のりを歩んだ時、あまりにも大きな差が生まれてしまうのです。

 

 

そして、その差の大きさに気づくのは、不思議なことに、ようやく40歳を迎え、「不惑」の言葉を耳にする時代がやってきたときなのです。

 

 

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夢は初心である。

 

若い頃に志した夢を現実に忙殺されていると忘れがちになります。

 

若かりしときに思った夢を目標に変えてがんばってきました。

 

そこで、大切なのは、目的。

 

何のためにやりたいのか?

 

自問自答をし続けていきたいと思っています。