星野修の想い・志

ノルマ1万歩達成!!

おはようございます♪

Vol.2839

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、朝の4時に長女が帰宅してきました。

 

斑尾高原にレンタカーを借りてスノボーに行ってきたようです。

 

朝から、ハヤテとコマチ(豆しば)が大騒ぎし・・・

 

それでも頑なに、寝ていました。

 

そこから、朝・晩、犬の散歩をして・・・

 

9,700歩

 

なので、20時に長女に

 

「ちょっと散歩行ってくる!」

 

「またっ!!!」

 

自宅周辺をハヤテとコマチをを連れて・・・

 

10,744歩

 

ノルマの1万歩達成。。

 

毎日、1万歩目指してがんばります♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

経営者には幸せにするべき5人の人がいる    久保華図八著

一流の人は、質を高めることだけを考えている

 

 

 

 

みなさんは、経営で成功する条件というのは、何だと思いますか?

 

 

いい学校に出ている、つまり学歴があることでしょうか?

 

 

実家が裕福で、お金がふんだんにあることでしょうか?

 

 

それとも、健康で体力が充実していることでしょうか?

 

 

ボクは、こうした条件はどれもあてはまらないと思っています。

 

 

中学を卒業しただけでも、成功している経営者はたくさんいますし、開業資金が豊富でも、失敗してしまう経営者はいます。

 

 

でも1つだけ、これは成功するために重要な条件だと思っていることがあります。

 

 

それは時間の使い方です。

 

 

時間はすべての人に同じ条件で与えられています。

 

 

そして、大げさに言えば命と同じです。

 

 

まさに、命を使うこと=「使命感」です。

 

 

1日24時間をどのように使うかが、経営で成功するか失敗するかを分けるのではないでしょうか?

 

 

では、時間を何に使ったらいいいのでしょうか?

 

 

ボクが考えている「成功する人の時間の使い方 その1」自分の商品やサービスの質を高めることに使うことです。

 

 

何年か前に、国際料理会議で日本の食の素晴らしさを伝えるべく結成された、チーム・オブ・ジャパンの料理の方々と食事をご一緒する機会がありました。

 

 

その方々が食事中に何を話していたか。

 

 

それはいかにおいしい料理をつくるか、そのことだけだったのです。

 

 

どうやって売り上げを上げるか、コストを下げるかといった話は一切ありませんでした。

 

 

「炭からどのくらい離してあぶったら一番おいしく焼けるか」といった、おいしい料理をつくることだけに自分の時間を使っているのです。

 

 

そして同じように一流の人たちがみんな、目を輝かせながらその話を聞き言っていました。

 

 

繁盛している飲食店をよく見てください。

 

 

結局は、おいしいお店に人は集まります。

 

 

ボクがやっている美容室ならカットなどの技術が優れているところ、工務店さんならいい建物を作るところ、それぞれ業界は違っても同じことだと思います。

 

 

思い起こせばボクが1人で創業した直後は、お客様に全然来ていただけず日々の生活に困るありさまでした。

 

 

ある世界的に有名な美容師が来日した際、その方が技術に感銘を受け、貧しく暮らす妻と子を残してアメリカに渡り、2週間の予定のところ半年も、修行することになりました。

 

 

帰国後、閑古鳥の鳴いていたお店はうそのようにお客様で埋まり、何カ月先まで予約でいっぱいになるほどの人気店になりました。

 

 

やはり商売は質が大切。

 

 

美容室ならカットなどの技術、料理人なら味、医師なら治療の腕。

 

 

質を高めることに時間を使わなければなりません。

 

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ホント久保さんの言う通り・・・

 

何に自分の時間を使うか?

 

それは、人間に平等に与えられた同じ条件です。

 

弊社の社員は、整骨院なので治療の腕を上げることに時間を使わないといけません。

 

4月から新入社員が入社してくるまでに、もう一度、しっかりと技術チェックしないといけませんね。

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