星野修の想い・志

閉会式。

おはようございます♪

Vol.3210

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日、平昌オリンピックが閉会しましたねー

 

たくさんの感動をありがとうございました。

 

日本が過去最高のメダルを獲得。

 

僕的には、羽生選手の金、宇野選手の銀はライブで見てたので、感動の涙がでましたー

 

この盛り上がりが、2年後に東京オリンピックです。。

 

長女と閉会式を見てたのですが、KPOPが出てくると・・・

 

「これ誰?」

 

「○○!!」

 

「これは?」

 

「○○!!」

 

もう名前は、忘れてしまったのですが・・・

 

KPOPの歌の迫力もすごい!!

 

僕が長女に

 

東京オリンピックは、誰が歌うんだろうねー」

 

長女

 

「キャリーパミュパミュかも・・・」

 

 

「えっ、世界的に有名なの??」

 

「迫力に欠けるやろー」

 

そしたら、妻が

 

「マリオよ!スーパーマリオしかいないわよ!!」

 

僕が心の中で

 

「歌手の話なんだけどなぁー」

 

なので、僕

 

「世界的に有名かもねー」

 

以上です。。

 

妻の言葉に否定はできません。。。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

NO1理論   西田文郎

「高めの球は打つな」でなく「低めの球を打て」

 

 

 

仕事や人生で困難に出会った時、人間は二つのタイプに分かれます。

 

 

五%の人は「これはやりがいがある」「おもしろいぞ」と感じます。

 

 

一方、残りの九十五%の人は「できるわけないよ」「おれには無理だ」と思ってしまうのです。

 

 

どちらのタイプが困難を克服できるかは、言うまでもありません。

 

 

それがわかっているから、大部分の人は「頑張ればできるはずだ」「努力すれば何とかなる」と、自分をプラス思考に持っていこうとするのです。

 

 

ただ、頭をいくらプラス思考にしようとしても、脳全体が切り替わるとは限りません。

 

 

何かあるとすぐ失敗のイメージが湧いてきたり「困ったな」「イヤだな」というマイナスの感情がでてきます。

 

 

そのとたんにホルモンがマイナス型に変化し、脳を活性化するドーパミンやエンドルフィンの分泌が減少します。

 

 

自律神経にも影響が現れ、血圧や呼吸、血糖値を調節するカテコールアミンの分泌が低下するので、実力を発揮できない状態になってしまいます。

 

 

イメージや感情まで含めた潜在意識がプラスに切り替わらなければ、本当のプラス思考にはならないのです。

 

 

プロ野球では、毎年、一人か二人の投手がノーヒットノーランを達成します。

 

 

九回を投げて、一本もヒットも打たれないのはすごいことですが、その日にかぎって、その投手の投球技術が急にアップすることはありえません。

 

 

にもかかわらず。ノーヒットノーランを達成してしまうのは、打者の方に問題があるからです。

 

 

ノーヒットノーランの試合をテレビで見ていると、

 

 

「今日は高めのボールが冴えている」

 

 

といったように、投手が一つか二つ「冴えている球種」を持っていることが多いようです。

 

 

打者は、その冴えたボールに手を出して、三振したり、凡打を繰り返してしまうのです。

 

 

もちろん打者もプロですから、打順が一巡するところには「今日の相手投手は、高めのボールが冴えている」と分かります。

 

 

コーチからも「高めのボールは捨てていけ」という指示が出るはずです。

 

 

ところが、不思議なことに催眠術にかかったように、その捨てるべきボールに手が出る。

 

 

その結果、三振と凡打の山を築いてしまうのです。

 

 

あるとき、解説者がなかなか含蓄深いことを言っていました。

 

 

「高めのボールを打たないようにしようと思うと、かえって高めのボールに手が出ます。低めのボールを打とうと思わなければいけません」

 

 

つまり、「高めのボールは打たない」と自分に言い聞かせると、頭には「高めのボール」がイメージされてしまうのです。

 

 

さらに、前回の打席で空振りしたら、その失敗のイメージもあります。

 

 

人間の脳は、頭の中にあるイメージを実現しようとします。

 

 

したがって、イメージ通りのボールが来ると、ついバットが動いて前回と同じように空振りをしてしまうのです。

 

 

ノーヒットノーランという通常あり得ないことが起こるのは、相手チームの打者がこのような心理状態になったときです。

 

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イメージする力って大事になります。

 

平昌オリンピックで高木菜那選手がマススタートで金を取りました。

 

レース展開をイメージしていた・・・

 

と言っていましたねー

 

スポーツでは、イメージしたことを実現させる世界。。

 

仕事も同じです。

 

イメージできるかどうか?

 

大事です。。

 

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星野 修