健康診断。。 - 星野修の想い・志

おはようございます♪

Vol.3197

いつも読んでいただきありがとうございます！！

昨日は、弊社の健康診断でした。

スタッフ全員が本社に集まり、年一回の健康診断。

いつもは、この時期インフルエンザになるスタッフが必ずいるのですが、今年はいなく無事に終了しました。

平昌オリンピック、メダルラッシュ・・・

やりましたねー

やはり、女性は強いです。

家の長女もスノボーから24時に帰宅して来ました♪

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それではメルマガいっちゃいます♪

成功の要諦　　稲森和夫著

生まれたときより少しはきれいな魂で

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私は社会に出てから、一所懸命に仕事をしました。

京セラをつくり、KDDIを設立したり、そのほかにもさまざまなことをしました。

若いころは京セラを、長じてKDDIを世界に誇れりような会社にするということを目的に必死に仕事をし、現在それらの目的は一応達成したように思います。

同時に私自身の知名度も上がり、実業家として高く評価していただくようになり、世界の多くの大学から名誉博士号をいただいています。

しかし、これから来る死を考えたとき、果たしてそれが人生の目的だったのか、とあらためて考えるようになりました。

そんなことはたいしたことではない。

生きている間に、世の中のために、周囲の人々のために自分がどれだけ良いことをしたか

それが自分の人生の何よりも勲章ではなかろうか、と思うようになってきたのです。

それでは、世の中のため人のために貢献するには何が必要か

それには、美しい心がなくてはなりません。

これこそがこの世に生を受けたことの勲章であり、人生の目的である、という結論になりました。

私は、死によって肉体は滅びても、魂は滅びないと考えています。

人生のなかで、つらいこと、楽しいことなど、様々な経験に向き合ってきて、魂があの世に旅だつとき、少なくとも生まれたときよりはきれいな魂、心になっている。

そうなったときに、人生の目的を果たした言えるものだと思います。

生まれたときよりも死ぬときの方が、魂または心がよいものなっているということが、人生において何よりも価値あることなのです。

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年を重ねていく、生きていく上で、ドンドン心がきれいになっていく・・・・

美しい心を維持するためにも、自分の理念やマイルールが大切になりますね。

まだまだ、世のために尽くせるようにがんばりたいと思います。

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星野　修