星野修の想い・志

情報交換会。

おはようございます♪

Vol.3186

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日の夜は、永田町、衆議院議員会館第2庁舎にて柔道整復師団体情報交換会に参加しました。

 

参加ししたら、いつものメンバーから・・・

 

「あれ、今日は、片山さんは??」

 

「片山はウイルスの風邪で、代わりに僕が来ました」

 

ここで、業界の方針が決まっていきます。

 

一番前の席で学び・・・

 

質問は??

 

と投げかけられたので・・・

 

手を挙げて・・・

 

質問をして・・・

 

爪痕を残します♪

 

その後の赤坂で懇親会。。

 

久しぶりに業界の仲間と盛り上がりました♪

 

治療家甲子園を一緒に立ち上げたメンバー・・・

 

山根さん、チャーリー、中村先生、杉山大ちゃんなど・・・

 

盛り上がったので。

 

「2次会行こうよ」と誘ったら。。

 

13人で二次会。。

 

情報交換をさせていただきました。

 

業界の飲み会で意識していることは・・・

 

「必ず、先輩に好かれること・・・」

 

です。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

経営の思いがけないコツ   一倉定著

独裁すれど独断せず

 

 

 

 

経営は多数決にあらず。

 

 

戦後、日本にも民主主義が普及してきたが、これは大変結構なことだ。

 

 

ところでこの民主主義は、多数決が原則である。

 

 

より多くの人が望み、要求することが、、まず最初に取り上げられ、実現される。

 

 

ところが会社経営になると、必ずしもそうはいかない。

 

 

重役会で、あることに対して賛成5、反対4ということになったからといって、それでは、賛成決定を行う、というわけにはいかないのだ。

 

 

これでは会社の経営は、できるものではないと思う。

 

 

企業経営は多数決ではないのだ。

 

 

責任のがれのためであれば、多数決は便利であろうが、いやしくも会社の社長たるものは、そのようなことではつとまらない。

 

 

5対4という数字は、あくまでも最高責任者たる社長が決済を下すための1つの判断材料である。

 

 

したがって、場合によっては5対4が7対2であろうとも、ダメを出すこともあり得る。

 

 

また私などは、全員賛成の場合など、逆に慎重な態度をとっている程である。

 

 

と同時に、みんながみんな反対していることといえども、時と場合によっては、強行することも全

然ないわけではない。

 

 

少し脱線するが、ユダヤ人は「全員一致は無効」としている。

 

 

「全員一致こそ、議論をしていない証拠である」という考え方である。

 

 

日本のジャーナリストの中には、バカの1つ覚えがかなりいる。

 

 

全員一致でなければダメ、「党内不統一」「閣内不統一」というようなことを、すぐに新聞に書く。

 

 

知性のなさは、情けない限りである。

 

 

様々な角度からの検討を、「不統一」と思い込んでいるのであろう。

 

 

危険なのは不統一ではなく全員一致である。

 

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経営は多数決ではないのです。

 

社長と社員の考えていることって根本的に違います。

 

また、全責任を取るのは社長です。

 

なので、僕も出店と閉店は、自分で決めます。

 

失敗しても責任を取ることが出来るからです。

 

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星野 修