星野修の想い・志

体が・・・

おはようございます♪

Vol.3161

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日から門仲院の移転オープンが始まりました。

 

いやぁ~

 

体にきてます。

 

2日間、引っ越し作業をやったので・・・

 

お正月明けの引っ越しは、体にきますね。

 

ここから、たくさんの方々を笑顔にしてほしいと思います。

 

しかし、元楽天の星野監督の死はビックリしました。

 

同じ名前だけに・・・

 

体調管理をしていきます。

 

星野監督のご冥福をお祈り申し上げます。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

すべての女は、自由である。   経沢香保子著

幸せを掴みとれる人は、依存を断ち切れる人

 

 

 

 

「『やめる』のではなく『やめ続ける』ことが大切」

 

 

これは、薬物依存症リハビリ施設「ダルク」代表、近藤恒夫さんの言葉だ。

 

 

報道番組でコメンテーターをつとめる私は、芸能人の覚せい剤使用報道がでると、その恐ろしさや依存から抜け出す困難さをあらゆる角度から知らされる。

 

 

覚せい剤は再犯率は50%。二人に一人は一度でも手を染めたら、抜け出せなくなるそうです。

 

 

それこそ、何度も逮捕されたことで悪名をはせてしまった田代まさしさん。

 

 

視聴者の立場のとき、私は「あらま、何度も懲りないのね」くらいにしか思っていなかった。

 

 

でも報道を通じて、どうして抜けられなくなってしまうのか、徐々に実態を知ることになる。

 

 

彼は現在ダルクで活動を続けており、そのリアルな体験を元にインタビューに答えていた。

 

 

「毎日面白いことを言わなければいけないというストレスから逃げたかった」

 

 

それがきっかけで覚せい剤に手を染めたそうだ。

 

 

そして逮捕されると、世にほされ、すべてを失うのではないかという恐怖で、一瞬心を入れ替える。

 

 

でも、日常生活に戻ったときこそ、真の決意が試される。

 

 

薬物経験者として周囲から白い目で見られる。

 

 

だから仕事が来ない。

 

 

自分は信用されてないんじゃないか。

 

 

そうやって孤独を感じ、孤立していくうちに、またストレスが溜まる。

 

 

そんな時に甘いささやきが来るのだと。

 

 

彼は出所後、再起に向けて活動を始めようと本を出版した。

 

 

そのサイン会で握手を求めてきた自称ファンから「お気持ちわかります」と手を握られ、その中には白い粉の入ったビニール袋があったのだという。

 

 

頭では「よくない、捨てよう」と思っても、体がどうしても捨てようとしない。

 

 

そんなふうに脳が自分に都合よく解釈して、一度だけのつもりでやってしまったら最後、再び覚せい剤から抜けられなくなったという。

 

 

「やめる」ではなく「やめ続ける」

 

 

その言葉の重みを感じた。

 

 

そんな報道を見ているうちに、実は私たちの世界にも大なり小なり似たような「依存」があるのではないかと思った。

 

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薬物依存症。

 

覚せい剤の恐怖です。

 

去年の芸能界でもたくさんの方が覚せい剤で逮捕されたニュースがありました。

 

その後の再犯率が50%

 

今年は、そのようなニュースがないことを祈っています。

 

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星野 修