星野修の想い・志

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます♪

Vol.3155

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、午前中に車で「銀座三越」に行ってきました。

 

年末年始の食材の買い出しです。

 

混んでましたねー

 

レジにも10人並んでました。

 

また、三越では包装が丁寧に紙袋に入れてくれるので、時間がかかります。

 

妻が

 

「ホント、包装が丁寧なのよねー」

 

僕が

 

「その荷物持つよ!」

 

そういいながら、妻に気持ちよく買い物をしてもらうために・・・

 

他喜力全開です♪♪

 

夕方は、はやてとこまち(豆しば)の散歩に行きながら、夕日に・・・

 

「今年1年間ありがとうございました」

 

感謝しました。

 

夜は、長男が帰ってきて、長女と4人で、紅白歌合戦を見ながら、食事をして・・・

 

いつもの年末を過ごしました。。

 

久しぶりに、家族で紅白歌合戦を見て感動しました。

 

今年も一年よろしくお願いします♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

朝日新聞から・・・

キタサンブラック これが引退後の戦い

 

 

 

 

引退レースを優勝で締めくくり、史上最高の賞金を獲得したキタサンブラック。

 

 

人気と実力を兼ね備えた5歳馬だ。

 

 

惜しむ声が多いなか、なぜ引退したのか?

 

 

実力のピーク時に「キタサンブラックと別れるのはつらいが、感謝しかない」

 

 

24日、千葉・中山競馬場。

 

 

第62回有馬記念後の引退セレモニーで、馬主で北島三郎さん(81)は涙声で語った。

 

 

キタサンブラック版「まつり」を熱唱。

 

 

キタサンブラックもスタンド前を2往復し、ファンで埋め尽くされたスタンドから「ありがとう ブラックー!」など歓声が上がった。

 

 

キタサンブラックは2012年生まれのオス。

 

 

父は競馬のレースで最高位格付けにあたる「G1」で7勝したディープインパクトの兄だが目立つ実績はなく、母は一度も出走することなく引退。

 

 

血統がものいう競馬界では「非エリート」

 

 

15年1月、3歳でデビュー戦を快勝し、その後も連勝。

 

 

ただ、当初はあまり注目されず、初めて1番人気になったのは12戦目だった。

 

 

ファン投票で優先出走馬が決まる有馬記念では、2年連続1位選出。

 

 

今年は唯一10万票を超えた。

 

 

通算20戦12勝、獲得賞金が18億7千万円は史上最高となった。

 

 

そんななかで引退だが、北島さんはこうも語った。

 

 

「終わりと同時に始まりだと思っている。新しい道へ進ませてやりたい」

 

 

新しい道とは、メスと交配し、子孫を残す種牡場(種馬)の仕事。

 

 

競走馬は一般的に3~4歳で成長期を迎え、G1レースで活躍する馬は5歳で体力的に衰え始めるとされる。

 

 

キタサンブラックの生産者、ヤナガワ牧場(北海道日高町)の梁川正晋代表(47)は

 

 

「来年走ったとして、いくつかG1を勝つチャンスがあったかもしれない」

 

 

ただ、レースのたびに故障のリスクを抱え、仮にケガで立てなくなれば、安楽死させられる。

 

 

「種馬という次の仕事も控え、優秀なメスを集めるには、引退後のイメージも大切。余力を残して強いまま引退するのが一番良かったと思う」

 

 

現役時代の実績などを元の馬主側と生産牧場側とで決められる種馬としてキタサンブラックの価値は、13億5千万円。

 

 

種付けを希望する馬の生産者らが資金を出し合って、権利を得ることになる。

 

 

権利のない人もその時の相場で種付けが出来る。

 

 

人気馬は一般的に1回数百万円。

 

 

ディープインパクトの来年の種付け料は4千万円だ。

 

 

子どもが実績を残せなければ、需要は減る。

 

 

日本軽種馬協会(JBBA)によると、17年に種馬として登録されているのは267頭。

 

 

毎年40頭ほどが新たな仲間入りをする。

 

 

競馬評論家の須田鷹雄さんによると、現在日本の競馬界では02年に死んだサンデーサイレンスの子孫が多い。

 

 

キタサンブラックもその孫。

 

 

同じ血筋のライバルが多く、同じ血統のメスとの交配も難しいという。

 

 

須田さんは「最初の1~2世代が勝負で、そこで人気を獲得すればドンドン良い方向に行くはずだ」とみる。

 

 

強みもある。

 

 

キタサンブラック自体は中距離から長距離の舞台で活躍したが、母方の祖父は短距離に強いサクラバクシンオー。

 

 

梁川代表は

 

 

「スタミナ十分なうえに、スピードを出せる血統。配分の幅も広がるはずで、子どもの活躍が楽しみだ」

 

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昨日、BSに録画しておいた「キタサンブラック日本一への道」サブちゃんと男達を見ました。

 

やはり、シビレましたね。

 

サブちゃんが紅白歌合戦を引退してからキタサンブラックが勝ちだし・・・

 

その後、サブちゃんが頸椎で入院をした時も励ますようにG1優勝して・・・

 

キタサンブラックの凄さがわかります。

 

北島サブちゃんの「ブラックは、神様からの贈り物です」

 

感動しました。

 

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星野 修