日本商店会忘年会。
おはようございます♪
Vol.3150
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、日本商店会の忘年会でした。
もちろんミスター焼肉。。
今月3回目の登板です♪
日本商店会の仲間が35人集まって貸し切りでした。
個別に飲んでた時に・・・
久しぶりに、まさかの斎藤さんが・・・
「今年、久しぶりです。」
僕が
「斎藤さん、映像がんばってますねー」
齋藤さん
「星野さんとの差を感じています」
僕が
「なんで??」
齋藤さん
「星野さんのメルマガや吉武さんからも聞いてますけど、差を感じてますよ」
「でも、星野さんに言われた『どこの山に登るのか?』響きましたねー」
僕
「そうですか?」
「僕は斎藤さんに、映像の山に登って欲しいと思ってました」
「そのとき、斎藤さんは小学校のPTAで頼まれて映像を作っただけだとおっしゃってましたね」
「僕は、その映像が泥臭くて好きなんだと言ったのを覚えてます」
齋藤さん
「星野さんに言われて、その気になったんですよ」
僕が
「斎藤さんは、その映像をやるべきだと思ってね・・」
そんな話をしました。
人は出逢いで変わっていきます。
自分がどう見られてるか?それは自分では分かりません。
自己評価よりも他者評価なのです。
まさかの斎藤さん、レベルアップしてますねー
=========
それではメルマガいっちゃいます♪
働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと 品川女子学院 校長 漆紫穂子著
思い込みに縛られていませんか?
↓
↓
↓
若いころ、担任をしていたクラスに少し行動の遅い生徒がいました。
学校は集団で動くことが多いので、一人遅れるとクラス全体が遅れてしまうことがあります。
「周りの生徒が迷惑に思わないだろうか」
「これを直さないと将来困るのではないだろうか」
と心配していたのですが、あるときを境に見方が変わりました。
それは、生徒同士が自分の長所について語り合っていた時のことです。
この子の番になって、どのように話すか興味深く聞いていたところ、
「私の長所は、みんなを和やかにすることです」
と言ったのです。
その瞬間にこの子への見方が変わりました。
目からうろこが落ちるとはこういうことを言うのでしょう。
本当にその通りでした。
「○○ちゃんには早めに伝えておこう」
「大丈夫?手伝おうか」
と、周りの子に気遣いが生まれ、この生徒のおかげでクラスがまとまり、和やかになっていたのです。
そして気づいたのは、私の中に・・・
「行動が早いことは良いことであり、遅いことは悪いこと」
という思い込みがあったということです。
生徒に教えられたことは数知れません。
こんなこともありました。
私は生徒に、
「恥をかくから、そうおいう格好をするのはやめなさい」
とか、
「こういう本くらいは読んでおかないと、将来、恥をかきますよ」
と、よく言っていました。
そんなある日、生徒にはこう言われたのです。
「生徒は、人にどう思われるかを大事にされてるんですね」
はっとしました。
そうか、人目を気にすることは当たり前だと思って言長けど、気にならない子もいるんだと。
そして人目に縛られ過ぎると、自分がどうしたいかを見失ってしまうこともあるかもしれないと気づいたのです
=========
僕も思い込み過ぎてた時期がありました。
新入社員は、速く覚えて、仕事ができる子がいい子。
実は、今、弊社を支えてるスタッフは、同期の中でも落ちこぼれだった子たちです。
人には成長のスピードがあり、我慢して待ち続けた結果、今は即戦力として頑張ってくれています。
なので、速く覚えるのがいいのではなく、長く働いてくれるスタッフがいい子なのです。
=======
■登録・ご紹介はこちらから
http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee
■解除はこちらから
http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee
株式会社HSコーポレーション
星野 修