「陸王」
おはようございます♪
Vol.3136
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日は、日曜日に録画しておいたドラマ「陸王」を妻と見ました。
たびやさんの「こはぜ屋」。。
これからの時代を考えて陸上のシューズを作り出し・・・・
その名が「陸王」
陸王を作る上で欠かせないソール、シルクレイ製造機が燃えてしまいました。
それを修理するのに1億円のお金がかかります。
その1億円を「こはぜ屋」さんが銀行に交渉するが借り入れができません。
そこで、米国企業の「フェリックス」アウトドアの会社が買収の話を持ち掛けます。
フェリックスの社長が松岡修造。。
社長が
「今のこはぜ屋さんなら明日にでも、3億円用意できます」
こはぜ屋の社長、役所広司は・・・
始めは、買収話に耳を傾けなかったのですが・・・
あって、話を聞いたら
「前向きに検討させてください」
と握手して・・・
そこで妻が・・・
「そんなプライドいらないじゃないのよ。」
「早く売っちゃいなさいよ!!」
僕は心の中で・・・
『複雑な気持ちになりました』
いよいよ、次回が最終回。。
どうなっちゃうんでしょうか?
気になります♪
今週の日曜日が楽しみです♪
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それではメルマガいっちゃいます♪
人を活かす経営 松下幸之助著
指導者のあり方
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人を育てる、部下を適切に指導育成していく、そういうことのために大切なことの1つは、指導すべき立場の人が指導者として責任を正しく自覚認識している、ということである。
これは、一面きわめて当たり前のことであるが、しかし実際にはなかなか十分ではない姿も少なくないのではあるまいか。
たとえば、昨今の日本においては、青少年に対して親や教師などおとなたちが、正しく、言うべきことを言い、教えることを教え、指導すべきを指導しているかどうか。
もちろん中にはそういう姿もあろうが、反面、青少年を正しく育成することに対して、いわば初めからサジ投げているような姿も少なくないように思われる。
どうせ行っても聞いてくれない、だから言ってもムダだということで、指導すべき立場にあるにもかかわらず、その立場から降りている。
これでは、やはり青少年の指導はむずかしいのではあるまいか。
けれども、指導されないとなると、こんど青少年たち自身としても、なんだか物足りなくなる。
うるさく言われるのはかなわないけれども、しかし全く何もいわれないというのでは、もっと困る。
やはり、いろいろな点について、先輩、おとなたちに教えてもらいたい。
わからないことはたくさんあるのである。
ところが、先輩、おとなたちは、行ってもダメというので教えない。
注意もしない。叱りもしない。
もちろん、青少年たちとしては、叱られるのはいやである。
しかし、それはその場ではいやであるけれども、その叱られた内容が適切であれば、あとからそのよさがわかってくる。
だから、大いに叱って欲しいのである。
自分のためになるのである。
しかし、先輩、おとなたちは、知らん顔をしている。
青少年の自主性を尊重するのだということで、ほとんど指導も躾けもしてくれない。
これでは物足りないおとなに対して失望してしまう。
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最近は、叱れない上司が多くいます。
ことなかれ主義。
そんな上司に部下がつくと、部下もことなかれ主義になります。
これでは、会社は良くなりません。
幹部の仕事は嫌われてナンボ!!
ガッチリ、本人のことを思って言ってくれ・・・
そう言っています。
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星野 修