理想を目指す!
おはようございます♪
Vol.3118
いつも読んでいただきありがとうございます!!
昨日のお昼は、東西線エリアの経営計画書の勉強会でした。
経営計画書の中で、弊社が目指す理想の院は・・・
① 治す
② 院の雰囲気
③ チームワーク
④ 人間力
⑤ 環境整備
その話の中で、水泳の萩野公介選手は、自分の夢であるオリンピックで金メダルを取りました。
夢を達成した、現在は、自分の理想の泳ぎ方を目指してがんばっています。
そのために、アメリカまで行き、コーチに理想の泳ぎを教えてもらっているのです。
最後に行き着くのは、「理想」です。
理想を目指すことの大切さをお話させていただきました。
========
それではメルマガいっちゃいます♪
カエルを食べてしまえ! プライアン・トレーシー著
何のために働いているだろうか?
↓
↓
↓
「私は何のために働いているのだろう?」
人が繰り返し自問し、考えることである。
どの人が確信もてないでいるが、何のために働き、何のために雇われているかはっきりわからなければ、全力をつくし、めざましい昇給や昇格を得るのは難しい。
簡単に言えば、一定の「結果」を出すために雇われているのだ。
給料は一定の質と量の仕事に対して支払われ、その仕事はほかの人たちの仕事と結びついて、顧客が進んでお金を払う製品やサービスを作り出しているのだ。
それぞれの仕事は、たいてい五つから七つほどの重要な部分に分けられる。
これらはあなたが責務をはたし、会社に最大限の貢献をするためには絶対に結果を出さなければならないものである。
これら重要な部分は、血圧や脈拍数、呼吸数、脳派などによって示される体の生命機能によく似ている。
いずれかでも欠けると死につながる。
あなたも仕事の重要な部分で結果を出すことができなければ、仕事を失う。
例えば、マネジメントのカギとなる重要な部分は、計画立案、組織づくり、スタッフ配置、仕事の割り振り、監督、評価、報告書作成となる。
つまりマネージャーとしての責務である。
あなたは自分の仕事に必要な知識と技能をもっていなければならない。
しかも、これらは常に変わる。
もちろん、あなたは自分の仕事ができるだけ基本的な能力を身に付けているだろう、
しかし、カギとなる重要な部分こそが、常に仕事の中心であり、仕事の成否を決するのである。
結果を出すべき重要な部分は、あなたの仕事が成功するためには成し遂げなければならないものなのだ。
あなたが完全に責任を負うべきもので、あなたがやらなければ誰もやる人はいない。
あなたしだいである。
その成果がほかの人の仕事に取り入れられたり、役だったりするのだ。
大きな成果をあげるには、まず自分の仕事の重要な部分を見極めることである。
上司と相談するといい。
そして、成果をあげるために必要なことをリストアップし、上司にも同僚にも部下にも納得してもらうことだ。
=========
今、仕事に悩んでいる方、苦しいと思っている方
ぜひ「何のために仕事をしているのか?」
考えてみて下さい。
そこに、悩みや苦しみのヒントがあるはず!
目標よりも目的が大切である。
=======
■登録・ご紹介はこちらから
http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showRegisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee
■解除はこちらから
http://form.hoshino22.com/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rFqMlnG1qBDgVYqYMqxqee
株式会社HSコーポレーション
星野 修