星野修の想い・志

長女の愚痴!!

おはようございます♪

Vol.3065

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

昨日は、仕事から自宅に帰ると、リビングに寝てる奴が・・・

 

長女です。

 

「なに?今日仕事行ってないの??」

 

「今日は休んだ。有給」

 

「えっ??それでいいわけ?」

 

「いいの!!」

 

って言われてしまったので・・・

 

「じゃぁ、飲みに行くか?」

 

妻と長女と3人で月島会。

 

そこで、長女が・・・

 

「上司はさ、部下の面倒を見るのも仕事でしょ??」

 

「そりゃ、そうだな!」

 

「私は、あんな上司にはなりたくない。。」

 

妻が

 

「それは、会社の人にいいなさいよ!」

 

長女の愚痴を聞く会になりました。

 

家に帰って、僕が長女に・・・

 

「お前、ダメウーマンだな!」

 

そしたら妻が、

 

「なんて日だ!!」

 

以上です♪

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

君の10年後変える言葉  齋藤孝著

村上春樹氏

「マインドコントロール」されていないか?

 

 

 

 

何を愛するかというのは、人間にとって最大の事由だ。

 

 

愛したいものを愛することができな社会というのは、個人の尊厳が守られていない世界と同義である。

 

 

たとえば1989年中国の天安門事件。

 

 

たとえばいまの北朝鮮。

 

 

いろいろなことが制限され、制約があって自由が利かない世界。

 

 

あまりにもシステムの力が強すぎて、個人の心のなかまにまでそのシステムが浸透してしまうと、人はそのいろいろな制約さえも、苦痛に感じなくなってしまう。

 

 

それは人間として最も恐ろしいことだ。

 

 

右の言葉は、2009年世界文学賞のひとつであるエルサレム賞の授賞式で村上春樹氏が行ったスピーチの一節である。

 

 

「たとえ、壁がどんなに正しくて、卵がどんなに間違っていても、私は卵の側に立つ。何が正しくて何が間違っているか、別の人が決めるべきこと、たぶん時間や歴史が決めるべきことだ。たとえどんな理由であったとしても、壁の側に立つ作品を創る小説家の作品に、どんな価値があるというのだろう」

 

 

村上氏のいう壁というのは体制やシステムのことだ。

 

 

卵は個のことである。

 

 

個性を持っ人間というのは、システムにぶつかって割れてしまうこともある。

 

 

だが、彼は常にその「個」の側にいたいと言っているのである。

 

 

それが小説家の仕事なんだと

システム側に立つ小説などなんの意味があるのかと言っているのである。

 

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マインドコントロールは、一切の情報を遮断し、それぞれの個性や歴史、個人のアイデンティティを無くし、そこに考え方や思想を植え付けること。

 

よくいう、ゆさぶりです。

 

そうすると人は不安定になります。

 

不安定になった人間は、安心を求めて話に共感してしまう。

 

今の北朝鮮は、マインドコントロールされてしまっている。

 

マインドコントロールしても人は良くならない。

 

人はそれぞれ、自由であるはず。

 

その自由のなかで、自分の役割りを見出し、それを仕事にするものなんではないかな??

 

と思います。

 

 

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星野 修