HS会議!
おはようございます♪
Vol.3045
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は自分自身の誕生日!!
無事に50歳になりました~
50歳になって感じたのは・・・
「オレがオレがの『我』を捨てて・・・」
「おかげ、おかげの『下』で生きる」
ここまでがんばってこれたのは、たくさんの方々のお蔭様です。
昨日は、弊社のHS会議。。
各院の院長が集まって結果報告会。
その中で、ぼくも11月から行うキャンペーンの提案を行いました。
11月から楽しみです。
お昼は、合宿ミーティング。
午後は、幹部会議にて情報を共有させて頂きました。
組織の基本は、報連相です。
最後に決断をしっかりとしていきたいと思っています。。
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それではメルマガいっちゃいます♪
リーダー論 野村克也著
「変わることは進歩である」と気づかせよ
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私はかつて、選手たちを四つのタイプに分けていた。
第一のタイプは、「天性だけに頼っている選手」すなわち、生まれもった才能だけで勝負しようとする選手のことである。
子どものころから卓越した力を評価され、つねに日の当たる道を歩いてきた選手に多いタイプと言える。
二番目は「自己を限定して生きている選手」「自分はこんなもんだ」とか「この程度できればいい」と考えるタイプで、プロ野球選手になったことで満足してしまう選手のこと
三番目は「意気込みだけはある選手」で、とにかく元気で、気合さえあればなんとかなると信じているような選手のことを指す。プロ野球でもっとも多いタイプである。
四番目は「らしく生きる選手」要は自分らしく生きている選手、プロらしく生きている選手のことである。このタイプの選手は常識や節度を大切にし、つねに努力と創意工夫を怠らない。
理想はもちろん「らしく生きる選手」なのだが、このタイプは残念ながら実に少なかった。
ほとんどの選手がそれ以外のタイプのどれかにあてはまるか、もしくはふたつの要素を併せ持っていた。
例えば、ヤクルト打線の主軸を担った池山隆寛と広沢克己は「天性」と「意気込み」だけで勝負をしようとする選手だった。
それが私に非常にもったいなく思えた
「あれだけの天性があるのだから、「らしく生きる」ことを目指せば、本人にとってもチームにとってもいい結果を生むはずなのに・・・」
バッターとしてのふたりの才能には、並の選手が逆立ちしてもかなわないものがあった。
にもかかわらず、彼らはそれを最大限につかっていなかった。
その最大の理由は、「変わる気がない」ことにあると私には思えた。
「ずっとこれでやってきたから、このままでやっていく」
なまじ才能に恵まれ、それなり実績を残してきたからだろう、そのように考えるようだ。
長年選手を見てきて感じるのは、いまひとつ伸び悩んでいる人間は、たいてい「変わろう」とする意欲にかけるということだ。
もしくは、変わるのを、変えるのを怖がっている。
とことんダメなら思い切って変わろうとするのだろうが、なまじそこそこの結果が出ているので、変わる必要を認めないか「変えたからかえって悪くなるのではない」と思ってしまうのだ。
しかし、私から見ると、その選手は期待より低い結果いか出していないのである。
とすれば、いまのままでいいわけではないのだ。
変わるべき、変わろうとするべきなのである。
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経営で大切なこと・・・・
時代の変化に対応して
「変化すること。
(世の中の)変化に対応し続けること。」
大事ですね。。
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株式会社HSコーポレーション
星野 修